8年生 未来をつくるライフプラン事業(1月26日)

8年生は、昨日の「ウエルカムベイビー事業」に続き、今日は「未来をつくるライフプラン事業」のリモート授業を行いました。

電子黒板を通して、氷見市地域子育てセンターにいる2組のお母さんと、出産や子育てについて、お話を伺いました。

「つわりは大変でしたか」「お父さんはどのように育児に参加されていますか」など、生徒からの質問に、分かりやすく答えてくださいました。

画面越しに、赤ちゃんがつかまり立ちする様子を見たり、手足や髪の毛をアップで見たりして、「かわいい」と歓声を上げる生徒たち。

最後に、お母さん方のお話を参考にして、自分のライフプランを考えました。

「何歳で結婚する」「車を購入する」「マイホームを建てる」など、これからの人生を想像して、計画を立てました。

2日間にわたって、具体的なお話をたくさん聞くことができました。

これからの将来について考えるよい機会となりました。

地域子育てセンターの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

学校給食週間始まる(1月26日)

今週24日(水)から学校給食週間が始まりました。

今回の献立のテーマは「ALTの出身地について知ろう」ということで、氷見市のALTの先生方の出身地の郷土料理をいただくことになっています。

1日目の24日(水)は、氷見市の食材を使った献立から始まりました。

2日目の25日(木)は、アメリカ中西部の伝統料理でした。

<25日の献立>

・コッペパン  ・牛乳  ・スラッピージョー

・ガーデンサラダ    ・チキンヌードルスープ

スラッピージョーは、ミートソースのようなもので、パンに挟んで食べます。

とてもおいしかったです。

 

3日目の今日、26日(金)は、アメリカ南部の伝統料理でした。

<26日の献立>

・ご飯  ・牛乳  ・フライドチキン

・ケイジャンポテト  ・ガンボスープ

 

子供たちは、いつもとは違うメニューを楽しみながら、盛り付けをしたり、味わったりしています。

 

給食週間は、火曜日まで行われます。

月曜日はアメリカ西部の伝統料理、火曜日は南アフリカの伝統料理です。

さて、どんな食材が使われていて、どんな味がするのか。

ワクワクしますね♡

みんなで楽しみにしていましょう。

給食の様子については、月曜日と火曜日にお知らせします。

5年 社会 情報を生かす産業

5年生 社会の学習です。
くらしを支える産業の中で、「情報」をどのように生かしているかについて、調べました。

まず、介護の職場に自動の「見守りシステム」を導入した場合、働き方にどのような違いがあるかについて考えました。

導入前と導入後の介護時間の変化のデータを基にして、考察します。

導入後8週間で、1時間近くの時間が短縮したことが分かります。
「情報を活用することによって、介護の人の仕事が、ずいぶん楽になっている」
「お年寄りが転ぶ事故が減ったことも、関係あるのかな」

「このままだったら、0分になるかも」
「それは、ないだろう」

「インターネットは、うまく利用すると便利だし、仕事の負担も減らせるんだね」

 

この後、インターネットをうまく使うために、インターネットの利用でどんな問題が起こっているかについて調べました。

話合いの中で、「個人情報の流失」「ハッカー」「さぎ」等の用語も出てきました。
便利だけれども、危険なこともあるインターネットです。
ルールやマナーを守って情報を活用していこうとみんなで確認しました。