5年生 生産者さんとの授業と給食(7月14日)
今日は「ふるさとひみの日」です。
5年生は、「ふるさとひみの日」にちなんで、地元の食材が使われるよさについて学習しました。
今日は、栄養教諭の江渕先生、かぶ・ねぎ農家の川渕さん、小松菜・ほうれん草農家の扇浦さん、食肉組合の新井さんをお招きしました。
まず栄養教諭の江渕先生から、地産地消のよさについて教わりました。
地元の食材は、新鮮で、栄養が多く、他の地域から食材を買うよりも安く、また環境にも優しいという特色があることを知りました。
次に、グループに分かれて、生産者さんに質問したり、お話を聞いたりしました。
「どうしてかぶを作ろうと思ったのですか?」
「肉を取るときの工夫は何ですか?」
「小松菜やほうれん草は1日にどれくらい出荷するのですか?」
など、普段なかなか聞くことができないことを尋ねました。
ワークシートは、裏面までメモでいっぱいになりました。
授業後は栄養教諭さん、生産者さんと一緒に給食を楽しみました!
ふるさと氷見で作られた食材をおいしくいただきました。
生産者の皆さんに感謝しながら、これからの給食も、残さずおいしくいただきましょう。