7年生 ふるさと発見塾(7月11日)

今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。

最初の見学先は…

 

「柳田布尾山古墳」です。

社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。

 

海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。

生徒から
「棺はどのようなものだったのですか?」
という質問も。

「木の枝で囲んでつくられていました」
と教えていただきました。

 

続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」

センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。

その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、稚魚や魚のえさになるプランクトンを見たり、パズルに挑戦したりしました。また、体を動かすゲームをしました。

 

生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」

ヒラメやくるまえびを触ったり、クロダイ・キジハタ・ヒラメに餌をやったりすることができました。

今日一番の大盛り上がりは、ヒラメとのふれあいです。

砂に紛れてどこにいるのか分かりづらいうえ、ヒラメはとてもすばしっこいので

誰かが一匹を捕まえるたびに、大歓声があがっていました!

今日の見学や体験を通して、
「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」
と改めて感じ、楽しく学ぶことができました。

この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。