百合と音楽の鑑賞会(7月20日)

7月20日(日)

臼が峰山頂公園で「🌳百合と音楽の鑑賞会🌳」が行われ、
ブラスバンド🎺部が出演しました。
天気に恵まれ、展望台からの景色もすっきり!

「西の杜学園 校歌」から演奏スタート!

MCは9年生が務めました。

「情熱大陸」のほか、

「市中学校音楽会」で演奏した曲や、

「夏色」等、今回初めて披露したものも合わせて計6曲演奏しました。

地域の皆さんのほか、「臼が峰ウォーク👟」の参加者にも聴いてただき、

ラストは「ultra soul」を演奏し、
会場の皆さんと「ハイッッ!」の掛け声で締めくくりました。

地域の方から
「去年よりうまなったね」「来年も楽しみにしとるね」と嬉しい言葉をいただきました。
 
そして演奏後・・・
流しそうめんをいただきました。

しみるぅぅ~!!
 
貴重な演奏の場と、楽しい夏の思い出をいただきました。
ありがとうございました。

7~9年生 西の杜QAカルタ大会(7月17日)

7~9年生で西の杜QAカルタ大会を行いました。

今回のカルタ大会の読み札は、英語の質問「Question」、
取り札は、英語の答え「Answer」となっています。

始めに8年生の実行委員から始めの言葉、ルール説明がありました。

1回戦の様子です。
読み手は、ALTの先生です。

英語の授業や休み時間にカルタの練習をしてきました。読み札が読まれた瞬間に「はい」という声と共に取り札を取るグループ、「え~~~~、分からないよ」と質問に対する答えに悩み、取り札を探す班等、カルタを楽しみました。

チームのメンバーを交代して、2回戦です。

ALTの先生の読み札を真剣に聞き、答えを大きな声で言って取っていました。また、各グループで笑い声が聞こえ、カルタを楽しみました。

7年生~9年生 ネットトラブル防止講演会(7月15日)

6時間目に、7~9年生の生徒は、ネットトラブル防止講演会に参加しました。

SNSの利用によるトラブル、投稿に関するトラブルについて講演を聞きました。

講師の方から始めに

「誹謗中傷、知らない人に会いに行く、闇バイト等、SNSを利用した多くのトラブルが起きています」

「自分は大丈夫、自分には関係ないという考え方は非常に危ない」

と話がありました。

その後、富山県内で起きたSNS関係の事件を例に、SNSを通じてどのように誘われるのか、被害の内容、トラブルに巻き込まれないために気を付けること等、説明がありました。

また、
「投稿するときは、個人情報は絶対に書き込まない。ふざけて投稿しない。等、自分の投稿で人生を台無しにしてしまいますよ」
と話がありました。

最後に、
「法律を守り、マナーやモラル、思いやりをもってインターネットを利用しましょう」
と、大切なことを教わりました。

 

次に、警察の方から夏休みに注意してほしいことを聞きました。

交通安全、水の事故、自転車の盗難、万引き、闇バイト等、中学生でも巻き込まれることがあるという話でした。

最後に闇バイトの手口、恐ろしさについての動画を見ました。

インターネット、SNSの怖さを正しく理解し、上手に「使える力」を身に付けてほしいと思います。

7年生 ふるさと発見塾(7月11日)

今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。

最初の見学先は…

 

「柳田布尾山古墳」です。

社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。

 

海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。

生徒から
「棺はどのようなものだったのですか?」
という質問も。

「木の枝で囲んでつくられていました」
と教えていただきました。

 

続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」

センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。

その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、稚魚や魚のえさになるプランクトンを見たり、パズルに挑戦したりしました。また、体を動かすゲームをしました。

 

生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」

ヒラメやくるまえびを触ったり、クロダイ・キジハタ・ヒラメに餌をやったりすることができました。

今日一番の大盛り上がりは、ヒラメとのふれあいです。

砂に紛れてどこにいるのか分かりづらいうえ、ヒラメはとてもすばしっこいので

誰かが一匹を捕まえるたびに、大歓声があがっていました!

今日の見学や体験を通して、
「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」
と改めて感じ、楽しく学ぶことができました。

この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。

7年生 浴衣の着方を学ぼう(7月10日)

家庭科の授業で、浴衣の着方を学びました。

「この帯どうやって縛るの?」「難しい!」
苦戦している様子もありましたが、
一つ一つ確認しながら、着付けをすることができました。

浴衣を着ることができてうれしかったと伝えてくれた生徒もいました。
また浴衣を着る機会があったら、今日学んだことを思い出しながら着ることができるといいですね。

カターレ富山「夢教室」(7月10日)

カターレ富山2025「夢教室」が西の杜学園で行われ、5~7年生が「夢に向かって努力すること」についてお話を聞きました。
西の杜学園に来てくださったのは、今年カターレ富山に加入した亀田歩夢選手です。

亀田選手には、サッカーを始めたきっかけや小中学生の頃の様子、練習への取り組み方などを語っていただきました。
質問コーナーでは、「食事制限がありますか」「背番号はどのような思いで選びましたか」「休みの日はどのように過ごしていますか」などの質問が出され、一つ一つに丁寧に答えていただきました。


児童生徒へのメッセージとして「諦めずに取り組むことで夢は叶う」という熱い言葉をいただきました。

亀田選手、ありがとうございました。これからのご活躍を祈念します。

西の杜ウォークラリー(7月9日)

児童生徒会が企画した「西の杜ウォークラリー」を行いました。
児童生徒会テーマの「enjoy~笑顔あふれる学園生活~」を目指すために、縦割りグループで校舎内に貼られたクイズを探し、解いて回りました。

まず、児童生徒会長から、西の杜ウォークラリーの目的を説明しました。次にルールの確認をして、各グループで回りました。

各グループ、後期課程の生徒のみなさんが声をかけ、前期課程の児童のみなさんと手をつなぎながら回りました。
クイズは、難易度の高い問題もあり、グループで話し合い、知恵を絞って答えを考えました。
最後に、各グループで答え合わせをし、成績を発表しました。

普段、あまり話をしない人ともたくさん話ができたと思います。これを機会に、互いに挨拶をしたり、休み時間に話をしたりして、笑顔あふれる学園生活にしていきましょう。

7年生 英語でスピーチをしよう(7月7日)

7年生の英語の授業では、今まで習ってきたことを使って、自分の好きなものを伝えるスピーチをしました。
人に伝わるスピーチにするために、「ジェスチャーをつける」「抑揚をつける」「大きな声で言う」など、工夫して発表していました。

7年生は、スピーチをしているときの笑顔がとてもよかったです!
 
これからもいろんな表現を学び、英語で自分の考えや思いを伝えられるようになるといいですね。

今日の7年生(6月23日)

7年生は、明日から始まる期末考査に向けて、集中して授業に取り組みました。

英語の授業です。
会話文をすらすら読めるようになってきました。

数学の授業です。
今までの学習してきた問題を解き、大切なポイントを一つ一つ確認しました。

明日は7年生にとって、初めての期末考査です。
各教科で学んできた成果を発揮できることを願っています。

7~9年生 シンガポール交流会(6月18日)

7~9年生はシンガポール交流会で講師の先生をお招きして、講演を聞きました。
毎年シンガポール交流会を行っており、9年生は3年目となりました。
講演は、「英語教育は必要か、将来を想像してみよう」というテーマで話し合いをしたり、講師の先生の話を聞いたりしました。

まず、「英語教育は本当に必要でしょか」という質問に対して、話し合いました。
英語教育が必要であると考える生徒からは、
「外国の方に話しかけられたとき、答えられるため」
「他の国の文化を知るためのきっかけとするため」
「受検で英語が必要だから」
などの意見が出ました。

英語教育が必要でないと考える生徒からは、
「日本語があるから、英語は必要ないのではないか」
と意見が出ました。

講師の先生は、
「一つだけ知っていは、比べられないから、日本語にも英語も勉強して比べることが大切だよ」と話されました。
他に、「将来、どんな生活を描いていますか」、「英語が必要な職業とはどんな職業ですか」、「英語学習は楽しい?なぜ?」等について話し合い、発表して交流しました。

また、「日本語の『よろしくお願いします』を英語に訳すと何になる?」という質問に対して、上手く訳せる英語はないということなど、日本と外国の文化の違いについて学びました。
その中で、英語は3,000語~4,000語、日本語は10,000語ほど必要で、英語は日本語に比べて取るに足らない、英語を難しいと思うことはないということでした。
最後に、「英語を身に付けるには、努力を続けることがポイントである」とまとめをしました。

短い時間でしたが、生徒の発表したり、メモしたりする姿が見られました。

生徒の感想です。
・「英語はいろいろなところで使える便利な道具」という言葉が印象に残っています。英語を勉強と思わずに自分の世界を広げる道具として考えることで、英語を面白いと思えると気付きました。
・講演会で心に残ったことは、英語を聞くことで日本語の素晴らしさや英語にもさまざまな使い方があることに気付きました。
・自分の夢は、英語が必要になることもある夢だから、英語の勉強は難しいけれど将来につながると思って頑張りたいです。
・シンガポールの生徒さんが1年で日本語ができるようになった秘訣を知ることができ、私もやってみようと思いました。

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