5、6、7年生 校外学習(10月30日)
今日は、中期ブロックの校外学習に行ってきました。
釣り体験コースとかまぼこ絵付け体験・やぎコースに分かれ、ふるさと氷見の自然のよさや魅力について体験を通して学びました。
釣り体験コースでは、釣り方やえさの付け方の説明を聞いた後、それぞれ魚釣りを行いました。

子供たちは、ワクワクしながら釣り針にえさを付け、海に釣り糸をたらします。

しかし、最初は魚にえさを食べられていたり、つつかれるだけだったりと、なかなか釣り竿に魚がかかってくれず、のんびりとした時間が流れました。

ですが、最初の一人が魚を釣り上げると、次々と「おぉ!」という声とともに魚が釣れた子供が増えていきました。
一度釣れると、コツをつかんだのか、どんどん釣っていく子供たち。

時には大物を釣り上げる人も現れます!

みんな、お目当ての魚が釣れるよう、狙いを定めながら楽しそうに魚を釣っていました。

海のレジャーの楽しさを体験して、氷見の魅力を再確認することができました。
子供たちは「市外や県外の人にも来てほしい」と感想を述べていました。
魚釣りを楽しんだ後、帰る前に清掃活動を行いました。
来た時よりもきれいになりました!

かまぼこの絵付け体験では、最初に説明を聞いた後、それぞれ「何にしようかな~」と悩みながらも楽しそうにかまぼこに絵を描いていました。


みるみるうちに完成していくかまぼこを見て嬉しそうでした!
この後、加納かまぼこさんで蒸していただきます!完成が楽しみですね。
吉懸牧場では、やぎとふれあい体験をしました。
吉懸でやぎ牧場をひらいた村江元三さんとやぎさんはすごく仲良し!

子どもたちも初めは少し怖がっている様子でしたが、げんじいさんとやぎさんのコミュニケーションを見ているうちに、やぎさんに触れることができました。

最後には、げんじいさんに「どうしてやぎ牧場をひらこうと思いましたか?」「やぎを育てる中で大変なことは何ですか?」などを質問しました。

げんじいさんの「ふるさと氷見」を盛り上げたい気持ちが伝わり、真剣な表情で聞いていました。
子供たちは「草の音」カフェにも興味をもっていました。

