9年生 家庭科「幼児との関わり方の工夫」(10月24日)
家庭科の「幼児との関わり方の工夫」の授業で、幼児の発達や遊び等を踏まえ、触れあい体験を計画し、幼児と関わることをねらいとして1年生と一緒に触れ合いました。
始めに、各グループの遊びの説明をしました。
実際に9年生が手本を見せて説明するグループのありました。
グループごとに1年生ができる遊びを考えました。優しく声をかけながらと遊びました。

9年生は、1年生の「○○さんこっちだよ」と名前を呼んだり、手をつないだりして優しく接する姿が見られました。
また、ゲームをするとき、「上手、上手」「おーーーー、上手いよ」「あーーー、惜しかった」拍手をして盛り上げるました。
9年生の振り返りです。
・1年生がたくさん遊んでくれたのが嬉しかったです。また、1年生の遊びを知ることができたのでよかったです。
・手作りおもちゃを楽しんで遊んでくれて嬉しかったです。
・1年生は笑顔が多く、自分も笑顔になることができました。
・一人一人違うから、それぞれに合うように声のかけかたや接し方を変えました。1年生に合わせて一緒に遊ぶのは体力がいるなと思いました。
・1年生は、分かりやすく、簡単な遊びをすることが大切だと思った。挨拶や気遣い、社会的生活習慣は、遊びを通じて学んでいくのだと思いました。
安全に楽しく遊ぶことができました。

