発電について学ぼう!(9月11日)
4年生は社会の学習で、普段自分たちが使う電気について学習をしてきました。
発電所には、数多くの種類があります。
火力発電、水力発電、太陽光発電、原子力発電等、それぞれの発電方法について子供たちは学んできました。
今回は氷見ふるさとエネルギーのみなさん、そして北陸電力のみなさんのご協力のもと、発電のそれぞれの短所や長所等、さらに詳しく発電所について学びました。
北陸電力の方からは、地球温暖化につながる二酸化炭素のことを各発電所の長所や短所とつなげながらお話をいただきました。
さらに、SDGsのことにも触れられ、これからの地球を守るために自分たちができることが何かを教わりました。
氷見ふるさとエネルギーの方からは、太陽光発電や水力発電の仕組み、電気自動車のことについて詳しく教えていただきました。
実際に電気自動車に見たり、触れたり、電気自動車の電気を使って点灯式を行ったりしました。
たくさんの実験を通して、電気が自分たちの生活に届くまでや、電気の使い過ぎを防ぐためにできることを考えました。
地球の未来のためにも、学校や家でできることが1つでも増えるとよいですね。