7年生 こきりこ体験(11月4日)
11月4日(火)5限 音楽
越中五箇山こきりこうた保存会から講師の先生をお招きし、
富山県民謡「こきりこ」について教わりました。

歌詞にもある「七寸五分」の長さの「こきりこ」を打ちます。
鉛筆のように両手に持ち、手首を返しながら打つのですが・・・

これがなかなか難しい!

しかし、すぐ習得できた生徒が2人いました✨
続いて、演奏で使う他の楽器を触らせてもらいました。

これは「鍬がね」という楽器です。
重さを軽減するために変わった形になっていました。

「鼓」は打っているのは見たことがありますが、なかなかよい音が鳴りませんでした。
そして!最後に挑戦したのは、「ささら」です。
こちらも鳴らすのは難しそうです・・・が?

ご覧ください!何でもとにかく一生懸命やってみる7年生は

飲み込みが早い!

ささらを鳴らすタイミングも、足の運びもすぐにできるようになりました。
講師の先生からも「覚えがいい!」と褒められました👏

最後は、音楽に合わせて踊りました。上手!
明日は、日本の他の地域の民謡について学習します。

