7年生 ふるさと発見塾(7月11日)

今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。

最初の見学先は…

 

「柳田布尾山古墳」です。

社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。

 

海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。

生徒から
「棺はどのようなものだったのですか?」
という質問も。

「木の枝で囲んでつくられていました」
と教えていただきました。

 

続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」

センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。

その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、稚魚や魚のえさになるプランクトンを見たり、パズルに挑戦したりしました。また、体を動かすゲームをしました。

 

生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」

ヒラメやくるまえびを触ったり、クロダイ・キジハタ・ヒラメに餌をやったりすることができました。

今日一番の大盛り上がりは、ヒラメとのふれあいです。

砂に紛れてどこにいるのか分かりづらいうえ、ヒラメはとてもすばしっこいので

誰かが一匹を捕まえるたびに、大歓声があがっていました!

今日の見学や体験を通して、
「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」
と改めて感じ、楽しく学ぶことができました。

この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。

2年生「お気に入りの本をしょうかいしよう」(7月11日)

国語科で、自分のお気に入りの本を紹介する学習をしました。

まず、友達に紹介したい本を選び、紹介メモを書いて、発表の準備をしました。

いよいよ発表会です。

みんなの前での発表は緊張したけれど、一人一人が最後までしっかりと話すことができました。

友達の発表を聞き、「~さんが紹介してくれた本はおもしろそうだからぜひ読んでみたい」という感想をノートに書いていました。

ぜひ、読んでみてくださいね。

5、6年生 花鉢訪問(7月11日)

5、6年生は今日、地域の高齢者の方が元気に過ごしていただけるように、ベゴニアの花鉢を届けに行きました。

前日には、鉢の周りをきれいに拭いたり、袋に花鉢を入れてお手紙や折り紙で作った花を付けたりするなどの準備を行いました。

 

そして、今日はそれぞれの班に分かれて、高齢者の方のお家に花鉢を持って訪問しました。

子供たちは、
「元気に過ごしてください」
と言葉を添えながら、花鉢をプレゼントしました。

今日の花鉢訪問で、

「おじいちゃんやおばあちゃんが花をうれしそうにもらってくれたので、プレゼントすることができてよかったです」

「みんなで協力して準備をしたことで、誰かを喜ばせることができてよかったです」

人を笑顔にさせることは、こんなに嬉しいことだと感じました。これからもたくさんの人を笑顔にできる人になりたいです」

と振り返りました。

「また行きたい」と思っている子供もいました。

来年も高齢者の方に花と笑顔を届けたいと思います。