進んであいさつができるようになろう!(1月17日)

本校では、児童生徒会が中心となり、進んであいさつができるようになるための取組を進めています。

今日の給食の時間の放送では、執行部の児童生徒が、あいさつの意義や大切さについて、次のような内容を伝えました。

〇 「おはようございます」や「こんにちは」、「さようなら」など、挨拶をすることで、相手を気遣い、大切に思うことができます。

〇 挨拶をすることで、お互いに、とても明るい気持ちになります。

〇 「挨拶が上手になる4つのポイント」

「あ」①相手を見て 明るく

「い」②いつでも

「さ」③先に

「つ」④つづける

 

また先日は、朝のあいさつ運動を行いました。

当番の児童生徒の「おはようございます」の声が響き、明るい朝のスタートになりました。

これからも、さわやかなあいさつができる「もりのこ」を目指して、みんなで頑張りたいと思います。

1・2年 体育(1月17日)

1・2年生は、体育で、ボール遊びの運動をしています。

ボールを脚で蹴るときは、どの場所で蹴ると相手にパスしやすくなるのでしょうか。
子供たちは、一生懸命考えます。

「ここ(つまさき)で、そっと蹴るといいよ」


「ここらへんで、ズックの横で蹴るといいよ」
「インサイドキックって言うよ!」


知っている言葉を使って、友達に伝えます。

「蹴る前に、ボールを一回、脚で止めるといいよ」
なるほど。パスやドリブルにつながるボールの扱い方についても、しっかりと考えることができました。

ペアになり、体育館に広がって、パスの練習を始めました。

頭では分かっていても、そううまく蹴ることができません。
ボールは、あちこちいろんな所へ。

声をかけながら、練習をしていると、だんだんうまくなってきました。

  

 

寒い季節の体育館ですが、思い切り体を動かしたら、すぐに体がぽかぽかになりました。

この後は、サッカーのドリブルやシュートの動きにつなげるために、「ボール蹴りおにごっこ」「ボール蹴り的あてゲーム」等をします。
楽しみながら、レベルアップしてきましょう!