9年生:私立一般入試激励会(1月30日)

今日の5限に、2月1日(木)の私立一般入試に向けた激励会を行いました。

初めの挨拶からすっと背筋が伸び、よい緊張感を漂わせていました。

まず、校長先生から激励の言葉をいただきました。生徒たちは真剣な表情で校長先生と目と目を合わせ、熱いメッセージに聴き入っていました。

多くの生徒にとって、自分の力で丸一日、全力投球しなくてはならない最初の山場を迎えるという自覚が一気に高まりました。

校長先生のお話の後は、番匠先生から入試に臨む心構えや当日の動きの説明がありました。その後、受験校ごとに分かれて打合せをしました。

9年生にとっては試練の時ですが、これまでの努力が実を結ぶよう、西の杜のみんなで応援したいと思います。

2年生 ようすをあらわすことば(1月30日)

国語科で、ようすをあらわすことばについて学習しています。

今日は、絵を見て文を作りました。

難しいのですが、頭を働かせて考えました。

真剣にノートに書いています。

「大きなオムライスを食べる」

「どれくらいかをあらわしているね」

友達の意見を聞いて、様子を表す言葉を仲間分けしました。

発表を聞くときには、友達の方に体を向けて聞いています。

3年生に向けてぐんぐん成長していますね。

給食週間 感謝の気持ちを届けよう(1月30日)

今回の給食週間にあわせて、子供たちは、感謝の気持ちを手紙に書きました。

書く相手は、

給食をつくってくださっている方々

学校まで届けてくださっている方々

野菜や肉、魚等を育ててくださっている方々 です。

 

誰に書くかは自分で決めます。

「雪の日も時間に合わせて届けてくれる運転手に書きたい」

「毎日、おいしい給食をつくってくれる方に書こう」

「大事に野菜を育ててくれる人に書こうかな」

一人一人が、相手のことを思い浮かべながら、自分の気持ちを文字にしていきます。

そこには、感謝の気持ちがあふれていました。

 

1~4年生は、一人一人が書いた手紙を色画用紙に貼りました。

5~9年生は、1冊のファイルとして綴じました。

子供たち一人一人の思いが、皆さんに届きますように。

今日の給食(1月30日)

今日は、給食週間最終日でした。

献立は、

・ご飯  ・牛乳

・ハンバーグのグレービーソースかけ

・チャカラカ

・ポイキーコース

と、南アフリカの郷土料理です。

献立の説明は、毎日、コレカ先生と給食委員会の児童生徒が担当を決めて行っています。

今日も、

・南アフリカの料理は、肉や魚等にカレー風味やいろいろなスパイスを加えた料理が特徴であること

・チャカラカは、野菜にスパイスを加えて煮た料理であること

・ポイキーコースは、野菜や肉、魚介類等を入れ、長時間じっくり煮込んだシチューであること

等を丁寧に説明していました。

 

子供たちは、その放送を聞きながら、おいしいハンバーグやシチューを味わっていました。

 

給食週間を通して、ALTの先生方の出身地の郷土料理を味わった子供たち。

これからも世界の国々の郷土料理や食文化について調べていきましょう。