2年生 動くおもちゃをパワーアップ(11月15日)

生活科では、動くおもちゃを作っています。

自分で決めたおもちゃを作ってみましたが、

なんだか困った様子。

「まっすぐ進むようにしたい」

「もっと遠くへ飛ばしたい」

今日は、友達に相談してアドバイスをもらいました。

パワーアップさせていると、

「まっすぐ進まないのは、タイヤが傾いているからかな」

「粘土の量は関係あるのかな」

「ゴムを2つにしたら、高くとぶようになったよ」

何度も試しながら作っていました。

この前まで思ったように動かなかった友達のおもちゃが動いて、みんなで喜びました。

1年生にも楽しんでもらう予定なので、これからも考えていきたいですね。

校区清掃美化活動の準備(美風委員会)

11月15日(水)の放課後、7、8年生で校区清掃美化活動を行います。

今年度は、速川公民館の清掃グループと学校周辺の清掃グループに分かれて行います。

今日は、美風委員が速川公民館へ持って行くプランターに、葉牡丹とビオラの苗を植えました。

用務員さんに土を入れる量や苗の植え方のポイントを教えてもらいながら、丁寧に植えました。

    

みんなで協力して、きれいに植えることができました。明日の校区清掃美化活動も、7、8年生で協力し、校区をきれいにしたいと思います。

8年生「ひみっ子の夢と希望」きらめき推進事業講演会(11月14日)

本校の8年生と氷見市内の中学2年生全員が、氷見市芸術文化館に集まり、「ひみっ子の夢と希望」きらめき推進事業の講演会が行われました。

「絶望から世界の舞台へ」と題して、富山県出身で、東京2020パラリンピック男子車いすバスケットボールの銀メダリスト、宮島徹也氏の講演を聞きました。

宮島さんは、中学2年生のときのけがで左足を切断し、車いすバスケットボールを始めたそうです。

「日本代表になる」と言い続けた夢を実現し、4度目の出場となった東京2020パラリンピックでキャプテンを務め、銀メダルを獲得するまでになった考え方のヒント「見え方、見方で行動が変わる」という強い精神力に心が揺さぶられるお話でした。

講演の後、代表して質問した生徒をステージに呼び、銀メダルを触らせてくださいました。

「感謝の気持ちを絶対忘れないこと」

「夢中になれる何かを見つけて大切にすること」

この講演会で教えていただいたことを生かして、自分の夢や希望に向かって進んでいってほしいと思います。

プログラミング学習 ファイナル!(7年生・9年生)11月14日

7年生と9年生でプログラミング学習の時間がありました。

外部講師の先生に来ていただくのは、今日が最後でした。授業では、端末上のキャラクターが、決まったルートで動くようにプログラミングをしました。

うまく動かない所は、教えていただきながら修正することができました。

7年生の様子です。

 

9年生の様子です。

 

今年度のプログラミング学習でも、それぞれの学年に応じた目標に向けてステップアップすることができました。学んだことを今後の学習に生かしていってほしいと思います。

9年生 絵本づくり(11月14日)

家庭科の学習で、幼児向けの絵本を作っています。

絵本📗と言っても、紙ではなく、布(フェルト)で作ります。

 

一人一人が思い思いのデザインで作っています。

思ったとおりにできるかは、技能が試されますね。

 

こちらは、手紙がモチーフでしょうか。

こちらは、時計かな?

釣り好きの彼は、魚釣りができる仕組みにしたようです。

こちらはサメ

ポケットがいっぱい?

先生に教え(助け)を乞いながら

チクチクと縫っています。

1つとして同じものがありません。

来週には1年生に披露するそうですが、

ちゃんと間に合うのでしょうか!?(休み時間も使って)仕上げましょうか💦

5年生 できたてのおもちはモッチモチ!(11月14日)

11月19日の「青空市」で販売するための「のし餅」作りと

「もち米」の計量を行いました。

地域や祖母のみなさんの全面協力を得て、取り組みました。

蒸し上がったもち米を餅つき器に入れ、ついていきます。

粒々のもち米が、どんどんお餅に変わっていきます。

「つるつるになってきたよ。美味しそう。」

「もっともっと、おいしくなあれ。」

塩や昆布を入れて、美味しいお餅を作っていきます。

「塩味はどうかな。」「うん、美味しい。ちょうどいいよ。」

できたお餅は、容器に入れて、平らにのばします。

「熱々だね。」

「柔らかい。赤ちゃんのほっぺみたいだね。」

「どんどん伸びるよ。速く、伸ばさなくちゃ。」

見事なのし餅が、六枚できあがりました。

試食用に丸餅作りにも挑戦しました。

 

餅作りが一段落したら、もち米の計量に取りかかりました。

5㎏の袋と3㎏の袋に、もち米を入れていきます。

袋には、手作りのシールを貼りました。

量りで慎重に計量し、商品を作っていきます。

 

最後は、みんなでお餅を食べながら、

「昆布のお餅は、今まであんまり食べなかったけれど、おいしかった。」

「もち米が、本当にお餅になることが分かった。」

「お餅が柔らかくて、モッチモチでびっくりした。」

「もち米の計量がとても楽しかった。」

などと、感想を述べ合いました。

自分たちが育てたもち米が、美味しいお餅に変身しました。

明日は、今日、作ったのし餅を切る作業をします。

 

子供たちのために、協力・指導してくださった地域や祖母のみなさん、

ありがとうございました。

 

 

 

5年 地産地消の材料で調理実習(11月14日)

3・4限 5年 家庭科の学習です。
今日は、氷見の食材を用いた料理教室を行いました。
「食育クッキングスタジオ かむかむSmile」から講師の先生が来てくださいました。

今日挑戦した料理は、ごはんとみそ汁です。
「ねぎ、さつまいも、あぶらあげ、大根」等、氷見で採れた新鮮な食材をたくさん使いました。

お米は「ひみ穂波」です。新米です!
つやつやと光っています。

出汁は、氷見産の煮干しと、昆布を使いました。

まずは、材料を切ります。
「小口切り、半月切り、短冊切り」等、食材に合わせて切り方や大きさを変えます。


おいしい出汁で、火を通します。
具だくさんです。
氷見産のこうじみそを入れて、煮えばなをいただきました。

お米は、10回かむと甘みが出て、とてもおいしく感じました。

次に、煮干しと昆布を入れていない「出汁抜きのみそ汁」と「出汁入りのみそ汁」をのみ比べて、味わいを確かめました。


「すぐ分かった。出汁入りの方がおいしい!」
みその香り、煮干しのうまみ、そして、野菜の甘みがたっぷりのみそ汁でした。

カルシウムがたっぷりの煮干しも、頭からいただきました。
かむことは、口や歯の成長にも、大変重要だそうです。

 

「今度は、自分の家でも挑戦してみたいな。できるかな」
「きっと、できるよ」
みそ汁づくりに自信をもった子供たちでした。

「かむかむSmile」の講師の先生方、ありがとうございました。

8年生:シンガポール交流会(11月13日)

8年生は、5限目にシンガポールの中学生とオンラインで交流会をしました。

シンガポールの生徒10名は、日本の好きな場所やお気に入りのアニメなど、学習した日本語を上手に使い、日本語で発表しました。

自分の家からだけでなく、タイや韓国など、外出先から発信している生徒もいて、オンラインならではの交流会となりました。

8年生は、「夢の旅行」をテーマに、オーストラリアやフィンランドなど、グループで調べ学習をした国の有名な観光地や食べ物について、英語で発表しました。

「好きな日本の食べ物は何ですか」

「東京ディズニーランドへ行ったことはありますか」

「最近、日本で人気があるアニメは何ですか」

発表内容について質問し合うなど、互いに学習している日本語と英語を混ぜながら交流しました。

オンラインではありましたが、直接顔を見て会話をすることができ、大変よい機会となりました。

もっと上手に英語を使いこなせるように、これからも英語学習を頑張ってほしいと思います。

野球部 関東・東北・北信越少年新人軟式野球大会(11月10~12日 in栃木県)

野球部は富山県代表として、第26回関東・東北・北信越少年新人軟式野球大会に出場しました。

栃木県総合運動公園野球場で行われた1回戦は、栃木県代表の宇都宮市立陽南中学校との対戦でした。

序盤は緊張からか失点が続き、後半の反撃も及ばず、1対4で敗れました。

【試合の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【食事の様子】

宇都宮餃子もいただきました!

 

【宿舎での集合写真】

 

12日は、栃木県の地元の中学校と交流試合を行いました。

南部中学校、十三中学校の野球部員と寝食を共にし、全国レベルの大会を経験したことは、一生の宝物になったことと思います。この経験を生かして、さらにレベルアップしてくれることを期待しています。保護者の皆様には、多大なご協力をいただき、感謝しております。ありがとうございました。応援してくださった皆様も、本当にありがとうございました。

5・6年生体育科:ダンスが始まりました(11月10日)

4時間目は、5・6年生のダンス練習です。
5・6年生の曲は、「スターマイン(Da-ice)」です。

今日は、曲の前半の振り付けを、講師の先生に見ていただきました。


「4拍の最初に力を入れて、アクセントを付けること」
「腕を伸ばすときは、めりはりをつけて、しっかりと伸ばしきること」
等の、アドバイスをいただきました。

すぐに、部分練習をしました。




アドバイスを意識して、踊ることができるようになってきました。
一つ一つの動きに磨きをかけて、見ている人に「伝わる」ダンスを目指します。

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