7、8年生:「社会を明るくする運動」公開ケース研究会(11月17日)

今日の午後、氷見保護司会主催の「社会を明るくする運動」公開ケース研究会が本校で開催され、7、8年生が参加しました。

今回は、富山地方検察庁の方からご説明いただきながら、代表生徒で「模擬裁判」に挑戦しました。

裁判官、検察官、弁護人に分かれ、強盗事件の裁判を行いました。

それぞれの役割の生徒は、緊張した面持ちで、本物の裁判のようなやりとりに臨みました。

その後、生徒たちはグループに分かれ、被告人が有罪か無罪か、なぜそう考えるかなどについて討議しました。どのグループでも一人一人が意見を出し合い、グループとしての意見をまとめていました。

生徒たちは、裁判という場を疑似体験することによって、自分の意見を伝えることや様々な人の意見を聞くことの大切さ、最終結論を出すことの難しさを感じていたようです。

今日は貴重な学びの機会をいただきました。ありがとうございました。

 

児童生徒総会(11月17日)

先日発足した後期児童生徒会の総会が行われました。

5年生~9年生が参加し、第1回常任委員会で企画した各委員会の活動内容について、委員長からの説明の後、議長の進行で議論が交わされました。

各学年の代表者からの様々な質問に、委員長が答えていきます。

活動計画の一覧を見ながら、どの児童生徒も真剣に考えています。

各活動について具体的に審議され、無事に承認されました。

これからも、よりよい西の杜学園となるように、協力して児童生徒会活動に取り組んでほしいと思います。

5年生 切りもちのラッピング完成!

今日は、11月19日の「青空市」に向けての準備の最終日。

15日に切ったもちを、ラッピングしました。

まず、かたくり粉をはたき、お餅をきれいにします。

白もちと4個と昆布もち4個。

買ってくれるお客さんを思い浮かべながら、

丁寧に袋詰めしていきます。

「お客さんが食べるんだから、そっと、もちを触ってよ。」

「きれいに袋に入れないと、買ってもらえないよ。」

そう言いながら、手を動かします。

モールで口をしばって、シールを貼って、できあがり。

44袋を作りました。

頑張ったごほうびに、もちを焼いて、1つずつ食べることにしました。

焼いている様子をながめて、

「ぷっくり、膨れてきたよ。」

「おいしそう。」

熱々をパクリ!

「焼くと、また違った美味しさだね。」

「昆布もち、美味しいな。好きになったよ。」

「柔らかくて、最高だ。」

準備は万端!

いよいよ、11月19日は、「青空市」での販売体験。

たくさんの人に買ってもらえるといいですね。