8年生 がん教育出前授業(11月27日)

8年生は5限目に、がんでの闘病を経験された方を講師に招いて、お話を聞きました。

がんだと診断されたときの気持ちや様子、がんになられた方々をサポートする制度等について、分かりやすく話をしてくださいました。

生徒の感想です。

・2人に1人はがんになると知り、びっくりした。

・早期発見、早期治療のために、検診を受けることが大切だと知った。

・がんを予防するために、健康な生活を心がけようと思った。

 

「家族にも検診を勧めたい」「家族と一緒に生活習慣を見直したい」など、家族を大切にしたい、家族に心配をかけないようにしたいという思いがつづられていました。

健康に過ごすことの大切さについて深く考えることができました。

貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。

第47回氷見市児童クラブ卓球大会(11月26日)

第47回氷見市児童クラブ卓球大会が、ふれあいスポーツセンターのサブアリーナで行われました。
西の杜学園からは、10人の選手が参加しました。

これまで、火・木・金曜日に夜間練習をしてきました。
その成果を、一人一人が存分に発揮しました。


団体戦では、女子が優勝
個人戦では、優勝と三位を獲得し、すばらしい成績を収めました。

12月には、スポーツ少年団冬季卓球交流大会があります。
この勢いに乗って、ぜひ活躍してほしいと思います。

7年音楽:「箏曲 六段の調」(11月24日)

7年生は、6限の音楽の授業で、箏曲「六段の調」の鑑賞をしました。

作曲者について確認した後、初段から六段まで順に聞き比べてみました。

特徴のある音を見付けて言葉で表したり、その音をどんな弾き方で出しているのかを考えたりしました。

意見が出たら、再度曲を聞いてみんなで確かめてみます。

何度も繰り返して曲を聞き、気が付いたことをワークシートに書き込んで、発表することができました。

みんなで耳を澄まし、曲に聞き入る姿が、とても印象的でした。これからも7年生みんなで協力し、学びを積み重ねていってほしいと思います。