5年生 できたてのおもちはモッチモチ!(11月14日)
11月19日の「青空市」で販売するための「のし餅」作りと
「もち米」の計量を行いました。
地域や祖母のみなさんの全面協力を得て、取り組みました。
蒸し上がったもち米を餅つき器に入れ、ついていきます。
粒々のもち米が、どんどんお餅に変わっていきます。
「つるつるになってきたよ。美味しそう。」
「もっともっと、おいしくなあれ。」
塩や昆布を入れて、美味しいお餅を作っていきます。
「塩味はどうかな。」「うん、美味しい。ちょうどいいよ。」
できたお餅は、容器に入れて、平らにのばします。
「熱々だね。」
「柔らかい。赤ちゃんのほっぺみたいだね。」
「どんどん伸びるよ。速く、伸ばさなくちゃ。」
見事なのし餅が、六枚できあがりました。
試食用に丸餅作りにも挑戦しました。
餅作りが一段落したら、もち米の計量に取りかかりました。
5㎏の袋と3㎏の袋に、もち米を入れていきます。
袋には、手作りのシールを貼りました。
量りで慎重に計量し、商品を作っていきます。
最後は、みんなでお餅を食べながら、
「昆布のお餅は、今まであんまり食べなかったけれど、おいしかった。」
「もち米が、本当にお餅になることが分かった。」
「お餅が柔らかくて、モッチモチでびっくりした。」
「もち米の計量がとても楽しかった。」
などと、感想を述べ合いました。
自分たちが育てたもち米が、美味しいお餅に変身しました。
明日は、今日、作ったのし餅を切る作業をします。
子供たちのために、協力・指導してくださった地域や祖母のみなさん、
ありがとうございました。