8年生「ひみっ子の夢と希望」きらめき推進事業講演会(11月12日)

本校の8年生と氷見市内の中学2年生全員が、氷見市芸術文化館に集まり、「ひみっ子の夢と希望」きらめき推進事業の講演会が行われました。

「僕が”怪魚ハンター”になったわけ~「好き」を突き進んだら仕事になっていた~」と題して、富山県高岡市出身で、怪魚ハンターの小塚拓矢氏の講演を聞きました。

小塚さんは、2歳で家族で魚津水族館へ行き、そこで魚を好きになったことをきっかけに、5歳で釣りを始めたそうです。中学時代は学校の仲間と、勉強や部活動、趣味に熱中していました。

また、高校時代には仲間と共に自転車で県外に旅に出る経験をしたと聞きました。これらの経験が現在まで続く怪魚ハンターとなり世界を旅する原動力となったそうです。

講演後に各校の生徒から質問がありました。

「失敗しても、批判を受けても挑戦し続けること」

「好きを貫くこと」

という、小塚先生の言葉が生徒の心に響いていました。

これからもなりたい自分に向かって努力し続ける人であってほしいと思います。

9年生 家庭科幼児のおもちゃづくり ~ボールづくり~ (11月12日)

9年生の家庭科では、幼児がおもちゃとして遊ぶことができるボールづくりをしています。

前回の家庭科の授業では、幼児が遊んでも壊れないようにするため、丈夫な縫い方を教わりました。

今日の授業では、教えてもらった縫い方で布を縫い合わせ、ボールの外側を作成していきます。

縫い終わると、中に綿をつめて、ボールの形をつくりました。

次回は、ボールに模様をつけていきます。どんなボールが出来上がるのか楽しみですね!

小春日和のグラウンドで(11月12日)

昼休みです。
給食を食べた後の子供たちが、次々とグラウンドに出てきました。

秋が深まり、グラウンドの木々は、赤や黄色に美しく変わっています。

虫を探していた子供たちは、
「もう、バッタは見つからないな」
「生き物の数が減ったな」
と、話していました。

「枯れた葉っぱを握ると、いい音がするよ」
本当です。スナック菓子を食べたときのような、軽くて気持ちのよい音がしました。

 

面白い形の小さな木を発見。
ふかふかした手触りを、楽しんでいました。

 

秋の空に向かって、ブランコをぐんぐんこぎます。
友達と一緒なら、なお楽しいです。笑い合う声が、遠くからも聞こえました。

 

力一杯、走るのも楽しいです。
他の学年の友達と鬼ごっこをする姿も見られました。

今日は、日差しがほっとする暖かな日でした。
これからどんどん寒くなりますが、天気のよい日は、元気に体を動かして遊びましょう。