小春日和のグラウンドで(11月12日)

昼休みです。
給食を食べた後の子供たちが、次々とグラウンドに出てきました。

秋が深まり、グラウンドの木々は、赤や黄色に美しく変わっています。

虫を探していた子供たちは、
「もう、バッタは見つからないな」
「生き物の数が減ったな」
と、話していました。

「枯れた葉っぱを握ると、いい音がするよ」
本当です。スナック菓子を食べたときのような、軽くて気持ちのよい音がしました。

 

面白い形の小さな木を発見。
ふかふかした手触りを、楽しんでいました。

 

秋の空に向かって、ブランコをぐんぐんこぎます。
友達と一緒なら、なお楽しいです。笑い合う声が、遠くからも聞こえました。

 

力一杯、走るのも楽しいです。
他の学年の友達と鬼ごっこをする姿も見られました。

今日は、日差しがほっとする暖かな日でした。
これからどんどん寒くなりますが、天気のよい日は、元気に体を動かして遊びましょう。