8年生「ひみっ子の夢と希望」きらめき推進事業講演会(11月12日)
本校の8年生と氷見市内の中学2年生全員が、氷見市芸術文化館に集まり、「ひみっ子の夢と希望」きらめき推進事業の講演会が行われました。
「僕が”怪魚ハンター”になったわけ~「好き」を突き進んだら仕事になっていた~」と題して、富山県高岡市出身で、怪魚ハンターの小塚拓矢氏の講演を聞きました。
小塚さんは、2歳で家族で魚津水族館へ行き、そこで魚を好きになったことをきっかけに、5歳で釣りを始めたそうです。中学時代は学校の仲間と、勉強や部活動、趣味に熱中していました。
また、高校時代には仲間と共に自転車で県外に旅に出る経験をしたと聞きました。これらの経験が現在まで続く怪魚ハンターとなり世界を旅する原動力となったそうです。
講演後に各校の生徒から質問がありました。
「失敗しても、批判を受けても挑戦し続けること」
「好きを貫くこと」
という、小塚先生の言葉が生徒の心に響いていました。
これからもなりたい自分に向かって努力し続ける人であってほしいと思います。