今日の後期課程(11月13日)

今日は、6限目の後期課程の授業をのぞいてみました。

7年生の理科です。

理科室の電気を消し、光源装置を使って、光の屈折の様子を観察しました。

8年生は、国語科の授業。

今日から「平家物語」の学習が始まりました。

琵琶法師の説明から「耳なし芳一」の話になり、先生の上手な語り口で、物語に引き込まれた生徒たちでした。

「祇園精舎の・・・」

「次なんだっけ?」

冒頭部分を覚えようと、部活動の練習の合間にも、繰り返し練習する声が聞こえてきました。

9年生は、社会科(公民)です。

売り手と買い手の契約が行われる様々な場面を考え、消費者の権利が守られるための法律について学びました。

今月末には、期末考査が控えています。

集中して学習に取り組んでほしいと思います。

2年生 国語科 説明する文章を読もう(11月13日)

2年生の国語科では、説明の仕方に気を付けて読み、それを基にして書く学習に取り組んでいます。

今日は、「紙コップ花火の作り方」という文章をよく読み、写真を見ながら、実際に紙コップ花火を作りました。

段落ごとに区切りながら、説明文を正しく読み取りました。

「スムーズに工作ができるのは、文章に何か秘密があるからかな?」

考えをもちながら、作業を進めている子供もいました。

文章に対応している写真を確認しながら、作業している様子もみられました。

 

完成しました。紙コップ花火です。

最後にみんなで、一斉に花火を打ち上げました。

説明文をよく読み、順序どおりに、作品を仕上げることができました。
次回は、どの言葉や文章に気を付けて作業したかを振り返り、説明の仕方の工夫について学習します。