第1回後期児童生徒会常任委員会(10月25日)

6時間目に後期、最初の児童生徒会常任委員会を行いました。

委員長たちは、初めての委員会ということもあり、緊張した様子で進めていました。

8年生は、事前に委員会をスムーズに進めるために、担当の先生と打ち合わせをしたり、同じ委員会の生徒と打ち合わせをしたりしました。

各委員会では、自己紹介をしてから、実践目標や毎月の活動計画、常時活動の分担を決めました。

執行部

体育委員会

美風委員会

給食委員会

 

保健委員会

文化委員会

新しい活動を考えている委員会もあります。
新しいアイディアで、西の杜学園を盛り上げていきましょう。

7年 技術・家庭科 木製製品づくり(10月25日)

10月25日(金) 2限 技術・家庭科

 

7年生は、木製製品の制作の学習を進めています。

自分で設計し、サイズを測って木を切断し、組み立てるところまでたどり着きました。

こう見てみると、全員、形が違うのが面白いところです。

釘を打つ時には、友達に押さえてもらったり、

先生の助けを借りながら、

慎重に(恐る恐る)打っていました。

「かんな」の使い方も習いました。

組み立てが終わった生徒は、

角ばったところを「やすり」でひたすら擦ります。

まもなく、完成。

思ったような形になって、使える作品ができると嬉しいですね。

今日の2年生(10月25日)

「みなさんには、大切な人はいますか」

「家族です」

「友達が大切です」

今日の道徳では、家族や友達等、大切に思う人のことについて学習しました。

 

まずは、教科書の話を聞きました。
主人公のことを大切に思う「おばあちゃん」が登場しました。

まずは、会うことが少なくなったおばあちゃんへの思いを、主人公になったつもりで考えました。

「寂しいから、会いたい」

「ぼくは、『大丈夫だよ』と伝えたい」

「心配だから、何かできることがないかな」

たくさん手を挙げて発表してくれました。

 

次に、誕生日に来てくれる予定だったおばあちゃんが、急に来れなくなった場面について考えました。

「プレゼントを送ってくれたのでうれしい」

「手紙まで書いてくれて、大切にされていると感じた」

 

そんな中、
「どうして来てくれないのかな、悲しいな」
という意見が出ました。

「おばあちゃんは、本当は行きたいと思っている」

「プレゼント、喜んでくれているかな、と思っている」

「本当は、会いたいはずだ」

と、事情があって、行くことができなくなったおばあちゃんの気持ちも考えることができました。

 

先生が、

「みんなは、家族のために、何か役に立てそうなことはありますか。書いてみましょう」

と言うと、流れるように鉛筆が動いていました。

「ぼくは、お母さんのために、何か手伝いをしたいと思いました」

「自分のおばあちゃんは腰が悪いので、歩くお手伝いをしてあげたいと思いました」

「毎日仕事で忙しいので、料理の手伝いをしたいと思いました」

「家族のために、何か役立つことをしたいです」

「いつもご飯を作ってくれるお母さんに、感謝したいです」

「これからは、自分で何でもしなくちゃと思いました」

 

それぞれのご家庭からの温かい愛情を感じました。
たくさんの思いをもち、真剣に考えることができました。

 

9年生 柔道(10月25日)

体育の時間に、柔道の学習をしました。

今日は立ち技を中心に練習に行い、

「大内刈り」「小内刈り」「体落とし」「大腰」を習いました。

「大腰」は、今日初めて習った技です。

自分の腰に相手の身体を乗せることが難しく、苦戦していましたが

「1、2、3」と口ずさみ、一つ一つの手順を確認しながら練習に取り組んでいました。

この調子で、立ち技をマスターできるように頑張りましょう!