7~9年生 西の杜QAカルタ大会(7月17日)

7~9年生で西の杜QAカルタ大会を行いました。

今回のカルタ大会の読み札は、英語の質問「Question」、
取り札は、英語の答え「Answer」となっています。

始めに8年生の実行委員から始めの言葉、ルール説明がありました。

1回戦の様子です。
読み手は、ALTの先生です。

英語の授業や休み時間にカルタの練習をしてきました。読み札が読まれた瞬間に「はい」という声と共に取り札を取るグループ、「え~~~~、分からないよ」と質問に対する答えに悩み、取り札を探す班等、カルタを楽しみました。

チームのメンバーを交代して、2回戦です。

ALTの先生の読み札を真剣に聞き、答えを大きな声で言って取っていました。また、各グループで笑い声が聞こえ、カルタを楽しみました。

今週の3年生

夏休みまで残りわずかとなりました。1学期の学習の復習を進めています。
今週の3年生の様子を紹介します。
 
国語科「仕事のくふう、見つけたよ」の学習では、自分の興味のある仕事を選び、仕事の工夫を調べました。調べたことを基に発表会を開きました。友達に聞こえる声の大きさで話したり、聞いた感想をふせんに書き発表者に渡したりして、楽しく活動しました。



1学期に学級でがんばりポイントカードを貯めていました。ポイントが貯まったので、お楽しみ会を行いました。おにごっことドッジボールのグループに分かれ、遊びを企画し、みんなで楽しく活動できるようにルールを考えました。
「ルールを守って楽しみましょう」「楽しくやろう」と子供たち同士で声をかけ合いながら、楽しく、けがなく活動できました。

 
1学期も残り5日となりました。
残り5日間も元気に頑張りましょう。

7年生~9年生 ネットトラブル防止講演会(7月15日)

6時間目に、7~9年生の生徒は、ネットトラブル防止講演会に参加しました。

SNSの利用によるトラブル、投稿に関するトラブルについて講演を聞きました。

講師の方から始めに

「誹謗中傷、知らない人に会いに行く、闇バイト等、SNSを利用した多くのトラブルが起きています」

「自分は大丈夫、自分には関係ないという考え方は非常に危ない」

と話がありました。

その後、富山県内で起きたSNS関係の事件を例に、SNSを通じてどのように誘われるのか、被害の内容、トラブルに巻き込まれないために気を付けること等、説明がありました。

また、
「投稿するときは、個人情報は絶対に書き込まない。ふざけて投稿しない。等、自分の投稿で人生を台無しにしてしまいますよ」
と話がありました。

最後に、
「法律を守り、マナーやモラル、思いやりをもってインターネットを利用しましょう」
と、大切なことを教わりました。

 

次に、警察の方から夏休みに注意してほしいことを聞きました。

交通安全、水の事故、自転車の盗難、万引き、闇バイト等、中学生でも巻き込まれることがあるという話でした。

最後に闇バイトの手口、恐ろしさについての動画を見ました。

インターネット、SNSの怖さを正しく理解し、上手に「使える力」を身に付けてほしいと思います。

4~6年生 ネットトラブル防止教室(7月15日)

4、5、6年生では、富山県警察署、少年サポートセンターから講師をお招きして、ネットトラブル防止教室を行いました。

SNS上の短い言葉のやりとりから起こる誤解について、動画を見た後、近くの友達と「なぜ、そのようなことが起こってしまったのか」について話し合いました。

 

 

例えば「~するね」「いいよ」と返された場合、それが提案の受け入れの「いいよ」なのか、それとも拒否の意味合いがある「いいよ」なのか、ニュアンスが伝わりづらい場合があります。

子供たちからは、

「言葉が短いから、もう少し付け加えればよい」

「誤解を感じたら、直接話す」などの解決案が出されました。

また、SNS上のフォロワーを増やすために写真を公開してしまったことで、デジタルタトゥーとして一生残ってしまう場合があるなど、インターネットの恐ろしさについても学びました。

 

インターネット上では、誰しもが被害者にも加害者にもなりえます。

今日どのようなことを学んだのか、今一度、ご家庭でも話し合ってみてくださいね。

県中学校総合選手権大会 卓球競技優勝

7月13日(日)に富山県中学校総合選手権大会卓球競技の個人戦が行われ、本校から高岡地区代表として男子1名が出場しました。

各地区の強豪がひしめく中、落ち着いた試合運びで見事優勝を果たしました。

8月6日(水)に福井県越前市で行われる北信越大会に富山県代表として出場します。
頑張ってください。

5年生 生産者さんとの授業と給食(7月14日)

今日は「ふるさとひみの日」です。

5年生は、「ふるさとひみの日」にちなんで、地元の食材が使われるよさについて学習しました。

今日は、栄養教諭の江渕先生、かぶ・ねぎ農家の川渕さん、小松菜・ほうれん草農家の扇浦さん、食肉組合の新井さんをお招きしました。

まず栄養教諭の江渕先生から、地産地消のよさについて教わりました。

地元の食材は、新鮮で、栄養が多く、他の地域から食材を買うよりも安く、また環境にも優しいという特色があることを知りました。

次に、グループに分かれて、生産者さんに質問したり、お話を聞いたりしました。

 

「どうしてかぶを作ろうと思ったのですか?」

「肉を取るときの工夫は何ですか?」

「小松菜やほうれん草は1日にどれくらい出荷するのですか?」

など、普段なかなか聞くことができないことを尋ねました。
ワークシートは、裏面までメモでいっぱいになりました。

 

授業後は栄養教諭さん、生産者さんと一緒に給食を楽しみました!

ふるさと氷見で作られた食材をおいしくいただきました。

生産者の皆さんに感謝しながら、これからの給食も、残さずおいしくいただきましょう。   

1年生 生活科「アサガオ色水遊び」(7月14日)

5月に植えたアサガオがどんどん大きくなり、7月に入って順番に花を咲かせ始めました。

そして、今日ついに全員の花が咲きました!!
毎朝、水やりをしながら花の数を数え、アサガオカレンダーに色を塗っています。

今日の生活科では、しぼんでしまったアサガオを使って、2回目の色水遊びをしました

前回は、色水を作ってコップに移し、色の濃淡を楽しみました。

今日は、作った色水の色の違いを楽しんだり、

 

 

 

混ぜて色を変化させたり、

 

指に付けてお絵かきをしてみたり

 

紙を浸して色を付けてみたり

 

思い思いの活動をしました。

 

これからも、元気いっぱいに花を付けてくれるアサガオのお世話や活動を楽しみたいと思います。

7年生 ふるさと発見塾(7月11日)

今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。

最初の見学先は…

 

「柳田布尾山古墳」です。

社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。

 

海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。

生徒から
「棺はどのようなものだったのですか?」
という質問も。

「木の枝で囲んでつくられていました」
と教えていただきました。

 

続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」

センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。

その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、稚魚や魚のえさになるプランクトンを見たり、パズルに挑戦したりしました。また、体を動かすゲームをしました。

 

生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」

ヒラメやくるまえびを触ったり、クロダイ・キジハタ・ヒラメに餌をやったりすることができました。

今日一番の大盛り上がりは、ヒラメとのふれあいです。

砂に紛れてどこにいるのか分かりづらいうえ、ヒラメはとてもすばしっこいので

誰かが一匹を捕まえるたびに、大歓声があがっていました!

今日の見学や体験を通して、
「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」
と改めて感じ、楽しく学ぶことができました。

この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。

2年生「お気に入りの本をしょうかいしよう」(7月11日)

国語科で、自分のお気に入りの本を紹介する学習をしました。

まず、友達に紹介したい本を選び、紹介メモを書いて、発表の準備をしました。

いよいよ発表会です。

みんなの前での発表は緊張したけれど、一人一人が最後までしっかりと話すことができました。

友達の発表を聞き、「~さんが紹介してくれた本はおもしろそうだからぜひ読んでみたい」という感想をノートに書いていました。

ぜひ、読んでみてくださいね。

5、6年生 花鉢訪問(7月11日)

5、6年生は今日、地域の高齢者の方が元気に過ごしていただけるように、ベゴニアの花鉢を届けに行きました。

前日には、鉢の周りをきれいに拭いたり、袋に花鉢を入れてお手紙や折り紙で作った花を付けたりするなどの準備を行いました。

 

そして、今日はそれぞれの班に分かれて、高齢者の方のお家に花鉢を持って訪問しました。

子供たちは、
「元気に過ごしてください」
と言葉を添えながら、花鉢をプレゼントしました。

今日の花鉢訪問で、

「おじいちゃんやおばあちゃんが花をうれしそうにもらってくれたので、プレゼントすることができてよかったです」

「みんなで協力して準備をしたことで、誰かを喜ばせることができてよかったです」

人を笑顔にさせることは、こんなに嬉しいことだと感じました。これからもたくさんの人を笑顔にできる人になりたいです」

と振り返りました。

「また行きたい」と思っている子供もいました。

来年も高齢者の方に花と笑顔を届けたいと思います。

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