カターレ富山「夢教室」(7月10日)

カターレ富山2025「夢教室」が西の杜学園で行われ、5~7年生が「夢に向かって努力すること」についてお話を聞きました。
西の杜学園に来てくださったのは、今年カターレ富山に加入した亀田歩夢選手です。

亀田選手には、サッカーを始めたきっかけや小中学生の頃の様子、練習への取り組み方などを語っていただきました。
質問コーナーでは、「食事制限がありますか」「背番号はどのような思いで選びましたか」「休みの日はどのように過ごしていますか」などの質問が出され、一つ一つに丁寧に答えていただきました。


児童生徒へのメッセージとして「諦めずに取り組むことで夢は叶う」という熱い言葉をいただきました。

亀田選手、ありがとうございました。これからのご活躍を祈念します。

西の杜ウォークラリー(7月9日)

児童生徒会が企画した「西の杜ウォークラリー」を行いました。
児童生徒会テーマの「enjoy~笑顔あふれる学園生活~」を目指すために、縦割りグループで校舎内に貼られたクイズを探し、解いて回りました。

まず、児童生徒会長から、西の杜ウォークラリーの目的を説明しました。次にルールの確認をして、各グループで回りました。

各グループ、後期課程の生徒のみなさんが声をかけ、前期課程の児童のみなさんと手をつなぎながら回りました。
クイズは、難易度の高い問題もあり、グループで話し合い、知恵を絞って答えを考えました。
最後に、各グループで答え合わせをし、成績を発表しました。

普段、あまり話をしない人ともたくさん話ができたと思います。これを機会に、互いに挨拶をしたり、休み時間に話をしたりして、笑顔あふれる学園生活にしていきましょう。

7年生 英語でスピーチをしよう(7月7日)

7年生の英語の授業では、今まで習ってきたことを使って、自分の好きなものを伝えるスピーチをしました。
人に伝わるスピーチにするために、「ジェスチャーをつける」「抑揚をつける」「大きな声で言う」など、工夫して発表していました。

7年生は、スピーチをしているときの笑顔がとてもよかったです!
 
これからもいろんな表現を学び、英語で自分の考えや思いを伝えられるようになるといいですね。

今日の7年生(6月23日)

7年生は、明日から始まる期末考査に向けて、集中して授業に取り組みました。

英語の授業です。
会話文をすらすら読めるようになってきました。

数学の授業です。
今までの学習してきた問題を解き、大切なポイントを一つ一つ確認しました。

明日は7年生にとって、初めての期末考査です。
各教科で学んできた成果を発揮できることを願っています。

7~9年生 シンガポール交流会(6月18日)

7~9年生はシンガポール交流会で講師の先生をお招きして、講演を聞きました。
毎年シンガポール交流会を行っており、9年生は3年目となりました。
講演は、「英語教育は必要か、将来を想像してみよう」というテーマで話し合いをしたり、講師の先生の話を聞いたりしました。

まず、「英語教育は本当に必要でしょか」という質問に対して、話し合いました。
英語教育が必要であると考える生徒からは、
「外国の方に話しかけられたとき、答えられるため」
「他の国の文化を知るためのきっかけとするため」
「受検で英語が必要だから」
などの意見が出ました。

英語教育が必要でないと考える生徒からは、
「日本語があるから、英語は必要ないのではないか」
と意見が出ました。

講師の先生は、
「一つだけ知っていは、比べられないから、日本語にも英語も勉強して比べることが大切だよ」と話されました。
他に、「将来、どんな生活を描いていますか」、「英語が必要な職業とはどんな職業ですか」、「英語学習は楽しい?なぜ?」等について話し合い、発表して交流しました。

また、「日本語の『よろしくお願いします』を英語に訳すと何になる?」という質問に対して、上手く訳せる英語はないということなど、日本と外国の文化の違いについて学びました。
その中で、英語は3,000語~4,000語、日本語は10,000語ほど必要で、英語は日本語に比べて取るに足らない、英語を難しいと思うことはないということでした。
最後に、「英語を身に付けるには、努力を続けることがポイントである」とまとめをしました。

短い時間でしたが、生徒の発表したり、メモしたりする姿が見られました。

生徒の感想です。
・「英語はいろいろなところで使える便利な道具」という言葉が印象に残っています。英語を勉強と思わずに自分の世界を広げる道具として考えることで、英語を面白いと思えると気付きました。
・講演会で心に残ったことは、英語を聞くことで日本語の素晴らしさや英語にもさまざまな使い方があることに気付きました。
・自分の夢は、英語が必要になることもある夢だから、英語の勉強は難しいけれど将来につながると思って頑張りたいです。
・シンガポールの生徒さんが1年で日本語ができるようになった秘訣を知ることができ、私もやってみようと思いました。

ロング昼休み(6月17日)

今日の昼休みは、児童生徒会執行部が企画した「ロング昼休み」を実施しました。

ロング昼休みの目的は「全校児童生徒が勉強や運動をして有意義な時間を過ごすこと」です。

生徒会執行部のテーマである「enjoy ~笑顔あふれる学園生活~」の達成に向けての取り組みです。

体育館の様子です。

図書室の様子です。

各教室、多目的室の様子です。

グラウンドの様子です。

児童生徒のみなさんは、思い思いの有意義な時間を過ごすことができましたね。

6,7年生 竹林体験(6月9日)

6,7年生は竹林体験を行いました。

まずは熊無地区の竹林の現状や竹の性質についての説明を聞きました。

「竹は1日で何cm伸びるでしょうか?」という質問に、生徒たちは「10cm」「30cm」と予想しました。

正解は・・・
1日に160cm伸びるそうです!
みなさんの身長を、1日で超えてしまうことに驚いていました。

竹林に移動し、各班に分かれて活動を行いました。
竹の根元を掘っている様子です。
根が土の中で広がっていることを知りました。

竹を切る作業をしました。
最初は切ることに苦戦していましたが、「のこぎりは引いたときに切れるよ」と教えていただきました。
「難しいけど楽しい!」「もう一回やりたい!」
何度か切っていくうちに、コツをつかんできました。


みんなで、長い竹を切る作業をしました。
大きな竹を切るときは、刃の入れ方に注意しながら切っていきます。


〈児童生徒の感想〉
「富山県産の竹の子の半分以上は氷見市で採れたものだということに驚きました」
「整備をするのは大変だと思いました」
「熊無地区の竹林を守っていきたいです」

児童生徒にとって初めての経験でしたが、楽しく活動することができました。

 

運動会④<飛び越えろ!ハードル走~閉会式>

最後は、5・6年の「飛び越えろ!ハードル走」
後期課程の「綱引き」
1~9年選手の「西の杜リレー」
閉会式の様子をお伝えします。

<飛び越えろ!ハードル走>

<綱引き>


<西の杜リレー>


<閉会式・解団式>

天候が危ぶまれた運動会。
途中で小雨が落ちたときもありましたが、子供たちの熱気で雨もあがり、無事全てのプログラムを終えることができました。
子供たちは、「power ~全力で戦え~」のテーマのもと、競技や係の仕事等で自分の力を出し切り、心に残る運動会になったことと思います。
温かい応援をいただきました保護者の皆様、地域の皆様、どうもありがとうございました。

運動会③<チェッコリ玉入れ~くぐってとんでかけぬけろ!>

次は、1・2年生の「チェッコリ玉入れ」、
1~9年生の「応援合戦」、
5・6年生の「くぐってとんでかけぬけろ!」の様子をお伝えします。

<チェッコリ玉入れ>

毎年恒例の応援のダンスを、みんなで踊りました。

 

<応援合戦>
赤団

 
青団

9年生みんなで記念撮影

 
<とんでくぐってかけぬけろ!>


 

運動会②<大玉~借り人レース>

次は前期ブロック種目の「大玉ころがし」
後期ブロック種目の「台風が来るってつたえなきゃ」
中期ブロック種目の「借り人レース」の様子をお伝えします。

<大玉ころがし>

<台風が来るって伝えなきゃ!>

<借り人レース>

たくさんの保護者のみなさん、地域のみなさんにご協力いただきました。

どうもありがとうございました。

 

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