中国親子交流事業(7月16日)

今日は、中国から5名の児童生徒と、その保護者や通訳の方々をお迎えし、交流活動を楽しみました。

まずは、校舎案内です。

図書室、理科室、体育館等、校内を周りながら、日本の学校ではどんな勉強をするのか説明しました。

 

3限目は、3年生と6年生の授業に参加してもらいました。

3年生は外国語活動。

英語の簡単な指示や色、形の表現を使ったゲームをしました。

 

6年生は、書写です。

「学校」という字を書きました。

さすが、筆の使い方が上手でした。

日本語を学習している生徒もいて、上手に日本語で自己紹介をしてくれました。

 

4限目は、4年生が考えた日本の遊びで盛り上がりました。

まずは、中国語で歓迎の挨拶。

日本式のジャンケンを説明し、「貨物列車」で打ち解けました。

手作りの「福笑い」で大笑い。

中国の「変面」等をモチーフにした4年生オリジナルの福笑いを楽しみました。

次は、けん玉です。

上手なお手本を見せます。

持ち方やコツを教えながら、みんなでやってみます。

 

給食も教室で一緒に食べました。

 

5時間目。中国のポーズで記念写真。

 

最後に、プレゼント交換。

休み時間には、一緒にトランプを楽しむ姿も見られました。

今回は直接交流できなかった学年の子供たちも、廊下で「ニーハオ」と元気に挨拶をしていました。

中国からの友達を迎え、楽しい1日となりました。

4年生 理科 ヘチマの観察(7月16日)

4年生の理科でヘチマの観察をしました。

6月19日(水)にヘチマの植え替えをして以来、1か月ぶりの観察です。

子供たちは、ヘチマがどのようになっているか楽しみでした。

ヘチマは、とても大きくなっていました。

観察カードにスケッチや気付いたことを書きました。

 

・葉を触ったらザラザラしていたよ。

・葉に毛が生えていたよ。

・においは、ゴーヤのようなにおいだったよ。

・葉の色は、緑や黄緑などだったよ。

・つるが伸びていたよ。

と、ヘチマをよく見て観察しました。

 

6月の植え替えのときと比べると大きく成長したのは気温が高くなったからだと、気温と植物の成長を関係付けて考えました。

 

この後、花が咲き、実ができることが楽しみですね。

 

県選手権大会 卓球競技(7月13日~14日)

7月13日(土)~14日(日)、県選手権大会の卓球競技がUホールで行われました。

1日目は、団体戦。

ベンチから大きな声で精一杯応援します。

タイムやセット間には、みんなで協力して、飲み物を渡したり、うちわであおいだり、選手を励まします。

予選リーグを勝ち上がり、北信越大会出場をかけて決勝トーナメントへ出場しましたが、大接戦の末、惜しくもベスト8でした。

2日目は、個人戦。

高岡地区大会で勝ち上がった2名が出場しました。

健闘しましたが、個人ベスト10に入ることができず、北信越大会出場は叶いませんでした。

今年度、西の杜学園として、9年生と一緒にプレーできるのは、この大会が最後でした。

「飛翔」の部旗を掲げて、最後まで粘り強く頑張った選手に大きな拍手を送ります。