後期課程 人権について考えよう(7月12日)
後期課程の7~9年生は、5限目に「人権」について考え、作文を書きました。
「自分らしく生きるとは」「幸せに暮らすために」「人種差別問題」「男女平等」「国際理解」「高齢化社会」等、友人や家族、地域の方々との関わりの中で考えたことや訴えたいことについて、自分の体験を交えながら文章にまとめます。





最初は「何について書こうかな」と悩んでいた生徒たちですが、いざ始めると、静かに集中して書き進めていました。
改めて「人権」について振り返るよい機会になりました。
後期課程の7~9年生は、5限目に「人権」について考え、作文を書きました。
「自分らしく生きるとは」「幸せに暮らすために」「人種差別問題」「男女平等」「国際理解」「高齢化社会」等、友人や家族、地域の方々との関わりの中で考えたことや訴えたいことについて、自分の体験を交えながら文章にまとめます。





最初は「何について書こうかな」と悩んでいた生徒たちですが、いざ始めると、静かに集中して書き進めていました。
改めて「人権」について振り返るよい機会になりました。
最近の2年生の様子を紹介します。
先週、畑のミニトマトが何者かに荒らされていることが分かりました。
「カラスだと思う!」
「タヌキとか鳥とか・・・」
「僕たちにでも作れる動物除けを作ればいいと思います」
そこで、子供たちはペットボトルを使ったカラス除け(風車)を作りました。
一人一人、「野菜を守りたい」という思いを込めて作っていました。

早速、畑に設置しました。

野菜を育てる難しさを感じることができました。
昨日は、算数科で、水のかさについて学習しました。
「1デシリットルますをつかい、水のかさをしらべてみよう」という課題で、実際にペットボトルや水筒等の入れ物に水を入れて計測してみる活動をしました。




「どれくらい入るか予想しながら学習することが楽しかった」
「1デシリットルを20回も入れて大変だった」
振り返りを読むと、めあてをもって取り組んでいたことが分かりました。
今日は、みんなの野菜を収穫しました。収穫したのは、ナスとミニトマトです。
「おばけなす!」「すごく大きい!」
畑のなすびを見た瞬間の子供たちが口にした言葉です。
とても大きくなっていました。

とてもうれしかったようで、たくさんの先生方に見てもらいました。


「サラダにしたい!」
「天ぷらもいいよね」
自分たちでお世話した野菜が大きくなってとてもうれしそうでした。
子供たちのうれしそうな笑顔を見ると、とてもほかほかする気持ちになりました。
収穫はまだ続きそうです。
ご協力してくださった地域の皆さん、ありがとうございます。
来る16日(火)、本校で中国交流事業が行われ、中国から5名の児童生徒とその保護者の方が来校されます。
当日は、3年生・6年生との授業、4年生とのレクリエーション、交流給食等を行う予定にしています。
今日は、その日に向けて、4年生が準備をしました。
その様子を紹介します。
<始めと終わりの挨拶の練習>


中国語の挨拶とかわいい表情がすてきでした。
<小物づくりの様子>






「喜んでくれるといいな」と言いながら、かぶとやハート型、鶴や福笑い等、心を込めて一つ一つの飾り等を作る子供たち。その姿は、真剣そのものでした。
<飾り付けの様子>



「これはどこに付けようかな」
「上のほうにも付けたほうがいいよね」
全体のバランスを考えながら、自分たちが作った飾りをホワイトボードに飾り付けていました。
相手のことを考えながら、知恵を出し合い、工夫し、そして、自分たちも楽しみながら活動している4年生の姿を見ていると、頼もしさを感じます。
さすが前期ブロックのリーダーです!
連休明けが本番となります。みんなで心をひとつにして頑張りましょう。
きっと、喜んでもらえるはずです。
頑張れ、4年生!!