6年:後期課程に向けてのガイダンス(2月28日)

6年生もあとわずかで後期課程の生徒となります。

今日は進級に向けて、後期課程の教頭先生と生徒指導担当の先生からガイダンスが行われました。

 

焼田教頭先生の話は、「自立」「自由」「責任」がキーワードでした。

後期課程では、9年生の卒業に向けて、普段から自分で考え、責任をもって行動してほしいとの話がありました。

 

続けて、生徒指導の番匠先生からの話がありました。

後期課程になる上での3つの大切なポイントとして「身なり」、「生活」、「学習」について話がありました。

 

制服を着ることになるので、「身なり」を整え、学校の一員としての意識をもってほしいこと、時間の使い方を考えて「生活」してほしいこと、小学生からの地道な積み重ねが中学生からの「学習」に大きく影響を与えること等が伝えられました。

 

修了を祝う式まで、あとわずかとなりました。

後期課程の生徒になるという自覚をもち、6年生としての残りの毎日を過ごしていってほしいと思います。

9年美術:仕上がるかな(2月28日)

9年生が登校する日は、

残り11日(県立入試に行く生徒は9日)」となりました。

 

卒業に向けて、いろいろな思いも込み上げてくる頃ですが…

現実は、実力テストを受けたり、入試対策の勉強をしたりするなど、

黙々と(地味に)勉強に向き合う時間📚が多くなっています。

 

そんな中「芸能教科」は、貴重な癒し🤗の時間でもあります。

今日は美術。しかも今日は「最後」の授業でした。

最後の作品は「カッティングアート」

大方の生徒が仕上がっているようです。作品の一部を紹介します。

猫や鳥等、動物を題材にする生徒が多いようです。

こちらは鋭意製作中!

細かい作業をしている間は、いろいろなことを忘れられる!?

受検勉強の息抜きにもなったでしょうか。

こうして仲間と授業を受けられるのも、あとわずか。1日1日大切に過ごしてほしいです。