7年音楽:箏の授業(2月9日)

7年生は今日の音楽の授業を含めて4回、箏の授業をします。

今日は、箏の置き方、名称の確認、調弦の仕方等を学習しました。

生徒たちは、小学校の学習を思い出し、先生の問いかけに答えていました。

 

授業の後半は、いよいよ調弦です。

先生のつくった音階をたよりに、音を聞いて合わせる生徒や先生の柱の置き方をまねる生徒がいました。

先生の調弦した箏を鳴らし、音を確認しています。

柱と竜角(弦が張ってある場所)までの距離を測って合わせています。

いよいよ、調弦が終わりました。

 

 

調弦が終わった生徒の音色を、先生が確認をしました。やり方は様々でしたが、多くの生徒が正しく調弦できていました。

最後に、箏の片付け方を確認し、今日の授業の振り返りを書きました。

次回からは講師の先生に来ていただき、座り方、指遣い等、演奏の仕方の学習をします。

すてきな箏の演奏を楽しみにしています。

児童生徒会イベント「なぞとき西の杜」(2月9日)

今日の5時間目に、全校の児童生徒が参加し、執行部が企画した「なぞとき西の杜」を行いました。

1~9年生の縦割りの各班で力を合わせ、制限時間内に校舎内に隠されたクイズを解きます。

クイズは、5~9年生の執行部が考えました。なんとその数100問!

簡単なクイズもあれば、9年生でも苦戦するようなクイズもあり、どの班もみんなで知恵を出し合い、

協力して活動する様子がみられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のイベントを通して、全校児童生徒の絆がより一層深まったのではないでしょうか。

9年生と一緒に活動できるのもあと少し。
これからも、みんなで楽しい学校生活を送りましょう!

4年生 外国語活動 お気に入りの場所をしょうかいしよう(2月9日)

外国語活動では、教室の名前についての学習を行いました。

子供たちは、ALTの先生の後に続いて、教室名の発音練習をしました。

また、「I like ~」という表現を使って、自分のお気に入りの場所を友達や先生に伝え合ったり、

「Why?」と言って、その場所が好きな理由を聞いたりしていました。

子供たちは、「ドッジボールで遊べるから」「よく利用するから」など、それぞれいろいろな理由でその場所がお気に入りだと伝え合っていました。

最後に、これまで学習した数字やあいさつの歌を、振りを付けながら歌いました。

最初の頃よりもスラスラと歌えることができました。

今日の3年生(2月9日)

3年理科では、砂糖と塩ではどちらが重いかを比べる学習をしています。

昨日は、塩の重さをそれぞれの計量スプーンで量りました。

今日は、砂糖を量ります。

昨日の練習を活かし、上手にすり切りをします。

担当の児童がノートに結果を記入します。協力して学習する姿が、すばらしかったです。

それぞれの班の結果を黒板にまとめました。

 

結果から、「砂糖の方が軽い」「塩の方が重いことが分かります」

同じ体積にしたとき、種類の違うものは、重さが違うことが分かりました。

 

この後、特別な金属について調べました。体積が同じで、色が違う4つの金属です。

 

金属の正体は、アルミウム、銅、黄銅、鉄です。

「どの金属が一番重いでしょうか」

一生懸命に予想します。

「鉄が重い」という考えが一番多かったです。

 

今度は、実際に触って考えます。

「あれ、どっちやろ?」

「鉄より銅が重いかな?」

結果が分かって、とても驚いていました。
この後、先生が電子はかりを使って、実際に重さを量りました。
同じ体積の金属でも、種類が違うと重さが違うことを実物に触れながら学ぶことができました。

5年生 図工 連結版画に挑戦(2月9日)

5年生は、3学期に入ってから、連結版画(木版画)に取り組んできました。

正方形の1枚の版を角度や位置を変えて刷ることで、

連続模様や不思議な形を生み出す版画です。

回転させながら刷ることを考え、下絵を描きます。

一版目と二版目のつなぎ目に注意しながら、模様を修正していきます。

下絵を板に写し、いよいよ、彫りです。

彫刻刀を使うのは3回目なので、手慣れたものです。

刀を使い分けながら、丁寧に彫っていきました。

刷り上がりのイメージをつかむために、試し刷りを行い、色を決めていきます。

そして、いよいよ、本番刷り。

一人一人が、自分のイメージにあった作品になるように、真剣に取り組んでいきます。

自分だけの色、自分だけの形にこだわり、刷りを進めます。

「やったー。上手くいったぞ」「思ったとおりの仕上がりになった。形も色もいい」

「かわいい感じの仕上がりになったね」「大人っぽい配色の作品になったよ」

どの子供の顔にも、達成感があふれていました。

まるで万華鏡のような美しい作品が仕上がりました。