今日の給食(1月12日)

学校が始まって3日目。今日の給食を紹介します。

今日の献立は

・ご飯   ・牛乳   ・しそひじき

・鶏肉のゆず塩麹焼き

・小松菜のコーンあえ

・豚汁

でした。

子供たちは、当番の子を中心に給食の準備をします。

どの学年も上手に盛り付けをしていました。

準備ができたら、みんなで「いただきます!」

具材たっぷりの温かい豚汁に、大きな鶏肉と野菜

栄養バランス満点の給食を子供たちは、とてもおいしそうに食べていました。

 

「何がおいしかったですか?」という問いかけに、

「肉です」「豚汁です」という返事。

中でもいちばん多かったのが、

「全部です」

という返事でした。

今日の献立は、子供たちのおなかと心を満たすものだったようです。

 

口いっぱいにご飯をほおばる様子

おいしそうに食べている表情

子供たちの姿を見ていると、幸せな気持ちになりました。

来週からも給食をつくってくださる方に感謝して、おいしくいただきましょう。

 

5年、6年 学級活動(1月11日)

6限目、5年生の学級活動の学習です。
今日は、3学期の目当てを決めました。

「はきはき(確かな学力・学ぶ力)・わくわく(やさしい心。思いやり)・のびのび(たくましい心と体)」の3つについて考えました。
「『はきはき』が、難しいな。『相手に聞こえる声で発表する』にしようかな」


「先生、リベンジマッチでもいいですか?」
12月の最初はできていたけれども、後半忘れてしまっていたそうです。
以前の目当てを見直して、新たな目当てを立てました。

自分の成長を振り返りながら、気持ちを新たに、頑張ってほしいと思います。

 

6年生は、学級活動の学習で、前期課程集会の計画を立てていました。

6年生は、これまでも、1~5年生が楽しんでくれるようにと願い、前期課程集会の企画と運営しています。
次回の集会は2月「節分集会」です。
今日は、「節分の文化について知る」「1~6年生の関わりをふやす」という目当てに合った内容を考えました。

まずは、タブレットで「節分」について調べました。


次に、みんなで楽しむために、どんなゲームができるか考えました。
場所は、体育館です。

1年生から6年生までが、みんなで楽しむことができるのはどんなゲームか、意見を出し合いました。

今日は、「節分なぞなぞ」「フルーツバスケット鬼バージョン」等の意見が出ました。
どんな集会になるのか、とても楽しみにしています。

 

7年生 理科 音の性質(1月11日)

7年生の理科の授業で、音の性質について学習しました。

2学期に、音は物体が振動し、その振動が空気を伝わって聞こえると学習しました。

その復習として、授業の初めに、ワイングラスに水を入れ、グラスの縁を指先で擦って音を出しました。

始めは音が出なかったのですが、一人、二人と鳴り出すと、

「おーーー、どうやって鳴らしたの」

「きれいな音!!!」

と周りの子たちは音を鳴らすコツを教えてもらっていました。

すると、あちこちからきれいな音が鳴り出しました。

音を上手く鳴るようになると、音が出る様子を観察し、

「水面が振動している!!!」

「小さな波ができている!!!」

とたくさんの発見をしました。

 

さらに、音を出していると、

「水の量を変えると音の高さが変わるよ」

「水の量が多いと、音が低くなる!!」

と、これからの授業のポイントである「音の高低」について、気付いていました。

 

 

すると、

「木琴も下にある筒が長いと音が低いよ」

「トロンボーンも、管を長くすると音が低くなる」

「ピアノも、弦が長い方の鍵盤が低い音だよ」

と、実験で発見した内容と生活とを結び付けて考えていました。

次の授業では、音の大きさと高さと音源の振動には、どのような関係があるのか調べます。 

校内書き初め大会(1月10日)

今日は、学年ごとに校内書き初め大会を行いました。

子供たちは、これまでの練習の成果を発揮しようと、懸命に取り組んでいました。

一人一人が一画一画、心を込めて、丁寧に作品を仕上げていました。
審査の結果は…明日の朝を楽しみにしてください。

 

3学期 始業式(1月10日)

元旦に起きた能登半島地震。
怖い思いをした子供たちも多かったのではないでしょうか。

昨日、子供たちを迎えるに当たり、各教室に、シクラメンの花鉢を用意しました。
赤、ピンク、白等の鮮やかな花を見て、少しでも子供たちの心がほっと和んでくれればと思っています。


また、花鉢を購入したお店の方が、子供たちに花を見て、楽しんでもらいたいと、啓翁桜の枝をくださいました。
こちらは、玄関の花瓶に生けてあります。

きれいな花から、元気をもらえる気がしました。

 

今日はいよいよ、子供たちの声が校舎に戻り、予定より1日遅れて3学期の始業式を行いました。
始業式は、校内放送で行いました。

校長先生は、お話の中で宮澤章二さんの「自分の一歩」という詩を紹介され、
「今年も、うれしいこと、楽しいこと、つらいこと、悲しいことがあるかもしれません。
でも、目標をもってあきらめないことが大切です。
自分の可能性を信じて、夢の実現に向けて、自分の一歩を進んでください。」
という話をされました。

さあ、3学期がスタートしました。
明日からも、元気に学校生活を過ごすことができることに感謝し、友だちや先生方と一緒にすてきな思い出をたくさんつくっていきましょう。

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