7年生 プログラミング学習(9月22日)

技術・家庭科技術分野の授業で、講師の先生をお迎えしたプログラミング学習を行いました。

授業では、レゴのプログラミング教育用の教材を使いました。

    

去年も、レゴを使ってプログラミングの学習をしたので、そのことを思い出しながら、箱の周りを1周するプログラムを作成しました。

 

直進するときはどれだけ進めるかや、曲がるときはどれぐらいの角度で曲げるかをグループで考えながら、プログラムを作成しました。

 

曲がる角度が小さかったり進む距離が短かったりと、失敗をしては修正して、プログラミングをしました。上手くいったときは、歓声があがっていました!!

     

2学期中にあと4回、プログラミング教育の授業を予定しています。

次回以降の学習も楽しみにしたいと思います。

5・6年生 県境キャンペーンに参加!(9月22日)

今日、5、6年生が、第39回羽咋市・氷見市合同交通安全「県境キャンペーン」に参加しました。

国道415号・羽咋市白石町地内のチェーン着脱場にて行われました。

 

式典では、両市の市長さんや警察署長さんたちのお話を聞いた後、道路を往来するドライバーさんに、「安全に気を付けて、運転してください」

「スピードを出しすぎないように気を付けてください」

「安全運転を心がけてください」

と、チラシ等を配りながら、交通安全を呼びかけました。

最後は、富山県警シンボルマスコットの立山くんと、記念撮影!

子供たちの感想です。

・ドライバーさんが、笑顔でチラシ等を受け取ってくださったのでうれしくなり、最後までがんばれた。

・交通事故が減ってほしいと思った。

・自分が大人になって運転するときや、乗せてもらったときも、交通安全を守ろうと思った。

・自分が「気を付けて運転してください」と言ったら、ドライバーさんが「はい」と答えてくださったので、うれしかった。

・気持ちをこめて、チラシ等を渡すことができたのでよかった。

・これからも、今まで以上に交通安全に気を付けようと思った。

 

「県境キャンペーン」に参加し、ドライバーさんへの呼びかけを行ったことで、交通安全への意識を高めるよい機会となりました。