5年生 完成間近「伝言板」(9月8日) 

5年生は、図工の時間に「伝言板」づくりに取り組んでいます。

初めての電動糸のこぎりを使っての作業でしたが、

思い思いの形に、板を上手に切り取ることができました。

 

初めは、恐る恐るやっていた子供たちも、慣れてくると、

すいすい、板を切ることができるようになりました。

「思ったより簡単だった。」

「思い通りの形に切ることがきることができた。」

達成感を味わいました

 

次は、色ぬりです。

水の調節をして、ポスターカラーのように色をぬります。

「かわいらしいサメになってきたね。」

「灰色を上手に使って、色に変化を付けたよ。」

良いところを見付けて、伝え合います

 

全員が色ぬりを終え、次は、ニスぬりです。

丁寧に作業を進めていきます。

乾燥させて、ホワイトボードを貼れば、完成。

 

難しそうだなと思うことでも、やってみると案外簡単!

完成度の高さに大満足の子供たちです。

 

来週、ひもを通し、ホワイトシートを貼って、完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9年道徳科(市中教研研究授業)

今日の5時間目に、9年生の道徳科で、市中教研の研究授業が行われました。

「月明かりで見送った夜汽車」という教材を通して、他者への理解や共感、思いやりについて考える授業でした。

教材文を読み、話の内容を確認します。

番匠先生からの問いに対する自分の考えをワークシートに書きました。

その後、各自の考えをグループで交流しました。友達の考えに触れ、新たな視点に気付いたり、自分の考えを深めたりすることができました。

最後は、学級全体でまとめを行いました。

他者を思いやることやその思いやりに共感する気持ち等について、生徒一人一人が自分の立場で考えることができました。

1年生 先生、あのね

2学期になり、1年生もずいぶんと平仮名が書けるようになってきました。

今日は、先生に聞いてほしいこと、教えてあげたいこと、見てほしいことなどを

「あのね」に続けて書きました。

「サッカーのこと伝えたいな」

「虫のことを聞いてほしいな」

とそれぞれに書き出し始めました。

 

さらによく伝わるように、絵も描きました。

「したこと」や「思ったこと」を上手に書いていて、その様子が伝わってくるので、思わず顔がほころびます。

 

これからも書いて伝えることが大好きな1年生になってほしいと思います。