5年生 生産者さんとの授業と給食(7月14日)

今日は「ふるさとひみの日」です。

5年生は、「ふるさとひみの日」にちなんで、地元の食材が使われるよさについて学習しました。

今日は、栄養教諭の江渕先生、かぶ・ねぎ農家の川渕さん、小松菜・ほうれん草農家の扇浦さん、食肉組合の新井さんをお招きしました。

まず栄養教諭の江渕先生から、地産地消のよさについて教わりました。

地元の食材は、新鮮で、栄養が多く、他の地域から食材を買うよりも安く、また環境にも優しいという特色があることを知りました。

次に、グループに分かれて、生産者さんに質問したり、お話を聞いたりしました。

 

「どうしてかぶを作ろうと思ったのですか?」

「肉を取るときの工夫は何ですか?」

「小松菜やほうれん草は1日にどれくらい出荷するのですか?」

など、普段なかなか聞くことができないことを尋ねました。
ワークシートは、裏面までメモでいっぱいになりました。

 

授業後は栄養教諭さん、生産者さんと一緒に給食を楽しみました!

ふるさと氷見で作られた食材をおいしくいただきました。

生産者の皆さんに感謝しながら、これからの給食も、残さずおいしくいただきましょう。   

1年生 生活科「アサガオ色水遊び」(7月14日)

5月に植えたアサガオがどんどん大きくなり、7月に入って順番に花を咲かせ始めました。

そして、今日ついに全員の花が咲きました!!
毎朝、水やりをしながら花の数を数え、アサガオカレンダーに色を塗っています。

今日の生活科では、しぼんでしまったアサガオを使って、2回目の色水遊びをしました

前回は、色水を作ってコップに移し、色の濃淡を楽しみました。

今日は、作った色水の色の違いを楽しんだり、

 

 

 

混ぜて色を変化させたり、

 

指に付けてお絵かきをしてみたり

 

紙を浸して色を付けてみたり

 

思い思いの活動をしました。

 

これからも、元気いっぱいに花を付けてくれるアサガオのお世話や活動を楽しみたいと思います。

7年生 ふるさと発見塾(7月11日)

今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。

最初の見学先は…

 

「柳田布尾山古墳」です。

社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。

 

海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。

生徒から
「棺はどのようなものだったのですか?」
という質問も。

「木の枝で囲んでつくられていました」
と教えていただきました。

 

続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」

センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。

その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、稚魚や魚のえさになるプランクトンを見たり、パズルに挑戦したりしました。また、体を動かすゲームをしました。

 

生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」

ヒラメやくるまえびを触ったり、クロダイ・キジハタ・ヒラメに餌をやったりすることができました。

今日一番の大盛り上がりは、ヒラメとのふれあいです。

砂に紛れてどこにいるのか分かりづらいうえ、ヒラメはとてもすばしっこいので

誰かが一匹を捕まえるたびに、大歓声があがっていました!

今日の見学や体験を通して、
「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」
と改めて感じ、楽しく学ぶことができました。

この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。

2年生「お気に入りの本をしょうかいしよう」(7月11日)

国語科で、自分のお気に入りの本を紹介する学習をしました。

まず、友達に紹介したい本を選び、紹介メモを書いて、発表の準備をしました。

いよいよ発表会です。

みんなの前での発表は緊張したけれど、一人一人が最後までしっかりと話すことができました。

友達の発表を聞き、「~さんが紹介してくれた本はおもしろそうだからぜひ読んでみたい」という感想をノートに書いていました。

ぜひ、読んでみてくださいね。

5、6年生 花鉢訪問(7月11日)

5、6年生は今日、地域の高齢者の方が元気に過ごしていただけるように、ベゴニアの花鉢を届けに行きました。

前日には、鉢の周りをきれいに拭いたり、袋に花鉢を入れてお手紙や折り紙で作った花を付けたりするなどの準備を行いました。

 

そして、今日はそれぞれの班に分かれて、高齢者の方のお家に花鉢を持って訪問しました。

子供たちは、
「元気に過ごしてください」
と言葉を添えながら、花鉢をプレゼントしました。

今日の花鉢訪問で、

「おじいちゃんやおばあちゃんが花をうれしそうにもらってくれたので、プレゼントすることができてよかったです」

「みんなで協力して準備をしたことで、誰かを喜ばせることができてよかったです」

人を笑顔にさせることは、こんなに嬉しいことだと感じました。これからもたくさんの人を笑顔にできる人になりたいです」

と振り返りました。

「また行きたい」と思っている子供もいました。

来年も高齢者の方に花と笑顔を届けたいと思います。

今週の3年生(7月8日)

理科の学習で観察していたモンシロチョウのサナギが成虫になりました。
子供たちは朝一番に私に報告してくれ、とても嬉しい気持ちになれました。

 

今週の3年生の様子をお知らせします。

音楽科の学習では、リズム遊びとして「アルプスいちまんじゃく」を歌いました。
先生の弾く伴奏に合わせて、速さや動きの大きさを変えながら、楽しく活動しました。

  

 

理科「花がさいたよ」の学習では、ホウセンカとヒマワリを観察しました。
最初は数ミリ、数センチメートルだった種が、だんだん大きくなり、花がさいていることに喜びを感じながら、大きさや色、形を観察カードに記録しました。

 

外に出るだけで汗ばむような季節になっています。
こまめに水分補給をとるように声をかけています。
今後も熱中症に気を付けて、活動をしていきましょう。

 

4年生 氷見市浄化センターへ行こう!(6月26日)

社会科「住みよいくらし」の学習では、普段の生活で使う水はどこから来て、そしてどこへ向かうのかを学習しています。
学習の中で上水と下水の意味を学び、それらの水がどのようにきれいになっているのかを、実際に見学しました。

向かったのは「氷見市環境浄化センター」です。

まずは、動画を見て、家や学校等に水がどのようにして届くのかを学びました。

沈殿池で大きな砂や石を取り除いたり、フロックという大きなゴミを作り出し落としたりするなど、ゴミをなくすための工夫を知ることができました。

なんと、1日にプール200杯分の水をきれいにすることができるそうです。すごい!!

資料もいただき、沢山メモをしました。

次に、下水の処理の仕方についても、動画だけではなく、見学も通して学びました。

子供たちが特に興味を抱いたのは、水をきれいにする微生物の存在です。
数種類の微生物が存在し、エアレーションタンク内で水をきれいにするために働くそうです。

この微生物のおかげで、水は少しずつきれいになっていき、最後に仕上げの消毒を行うことで、やっと川に放流できるそうです。

学校に戻った後は、メモを整理した後、全体で振り返りを行いました。

「微生物の種類が多いことにびっくりした」
「1日にプール200杯分の水をきれいにできるとは、知らなかった」
など、学んだことを文章にしてまとめることができました。

みんなの使う水は、浄化センターのおかげできれいになっていることがとてもよく分かりました。

これからは、普段使う水に感謝の気持ちをもって使っていきたいですね。

氷見市環境浄化センターの皆様、ありがとうございました。

8、9年生 合同音楽(6月20日)

7月8日の氷見市中学校音楽会に向けて8、9年生で合唱練習をしています。

音楽会の会場は市芸術文化館のホール!

今日は、広い場所で歌うことに慣れるため、体育館で練習をしました。

主に、後半のクライマックスの練習をします。

今年はソロ?ソリ?もあるような、ないような・・・

歌声に自信がある生徒たちは、やる気満々👊です。

来週は期末考査が控える皆さんですが、ほぼ毎日合唱練習はしていきます!

9年生 高校進学説明会(6月19日)

5、6限に高校進学説明会がありました。

4つの高校から、学校の特徴やその高校で学べる内容、高校卒業後の進路まで、

将来を見据えた進路選択ができるようにお話をしてくださいました。

また、校長先生からは、

「今回の高校説明会をきっかけに、進路に向けて力強い第一歩を踏みだし、目標に向けて努力していきましょう」

とお話がありました。

   

生徒のみなさんは、真剣に話を聞き、気になる点をメモしていました。

いよいよ、9年生の夏がやってきました。
なりたい自分に向けて、しっかり計画を立てましょう。

1 2 3 4 5 44