5年生 学習発表会の展示作品制作
学習発表会に展示する作品の完成に向けて、各々思いを込めて、作品を仕上げていきました。

完成前には、校長先生に見ていただき、頑張ったところを褒めていただいたり、アドバイスをもらったりしました。
校長先生に褒めていただいた子どもたちは、嬉しそうでした。
当日、子どもたちがどのような思いを絵にのせたのか、楽しみにしていてください。

学習発表会に展示する作品の完成に向けて、各々思いを込めて、作品を仕上げていきました。

完成前には、校長先生に見ていただき、頑張ったところを褒めていただいたり、アドバイスをもらったりしました。
校長先生に褒めていただいた子どもたちは、嬉しそうでした。
当日、子どもたちがどのような思いを絵にのせたのか、楽しみにしていてください。

音楽の学習では、タブレットを通して様々な楽器を組み合わせて曲作りをしました。
グループで、それぞれ演奏したい楽器を選んで、協力しながら活動していました。

家庭科では、エプロン製作が始まりました。裁ちばさみで、線に沿って丁寧に切ることができました。
小学校でつくったエプロンは、大人になっても使えるので思いを込めて製作していってほしいです。

プログラミングの学習をしました。
「Scrach」というプログラミングアプリを使って、2つのキャラクターに指示を与えて、鬼ごっこさせるというプログラミングを行いました。
初めは、うまく動かせないことにもどかしさを感じている様子でしたが、慣れてくると会話をさせたり、効果音やBGMを付け足したりなど、それぞれ自分だけのプログラムを組んで、楽しんで活動をしていました。

5・6年生は、美風・体育委員会主催の球技大会で、ビーチバレーをしました。
委員会の7,8年生が司会、審判として大会を運営してくれました。

今回の球技大会では、体育の授業でもおなじみだった「1発返しなし」のルールがありました。
ボールを味方につなげるために、1本目をネットから離して上げたり、次につないでほしい人の名前を言ってボールを高く上げる児童もいました。
みんなで協力して、仲良くビーチバレーを楽しみました!
本日、5年生は、5月に田植えをし、大きく立派に育った稲の稲刈りをしました。
子供たちのやる気を表すような晴天でした。

地域の方々に稲の刈り方と刈った稲の縛り方を教えていただきました。
初めは、稲を刈ることも難しそうにしていましたが、やるうちに慣れていきサクサクと稲を刈っていました。しかし、稲の縛り方は難しく、何度やってもうまくいかず、縄縛りの達人のすごさを感じている様子でした。


泥だらけになりながらも、協力しながら最後まで取り組みました!

はさ掛けの仕方やはさかけの意味も丁寧に教えていただきました。

声をかけながら、落ちている稲穂も一つ一つ神様がいる!と言って、拾って、丁寧にはさかけができました。

教えていただいたとおりに、端をしっかり整えています!

お仕事を頑張ったあとは、みんなでピース!
なんと、昔の脱穀機一式を持ってきてくださり、使い方の説明をしていただきました。
今は、コンバイン一つで稲刈りから脱穀までできますが、昔は様々な道具を使って脱穀をしていたことにさらに、先人たちの働きについて驚いていた様子でした。

↓唐箕

↓足踏み脱穀機

↓千歯扱


本日、稲刈りとはさがけにご協力いただいた地域の皆様、保護者の皆様、暑い中ご丁寧にご指導していただき、お手伝いしていただきありがとうございました。
昔の人の米作りの大変さを実体験できる貴重な機会となりました。現在は、機械で米作りをしていますが、それでもお米一粒一粒を作ることの大変さを実感していました。
このような経験が、また次世代につながっていきます。また、最後公民館長さんの河上さんもお話しされていた「しんどいけどがんばる経験は、これからの人生に役に立つ」という言葉通り、暑い中でも最後まであきらめずに頑張ったこの経験を大切にしていってほしいです。
音楽の学習では、「いろいろな楽器で演奏しよう」を目当てに、色々な楽器をリズムに合わせて演奏しました。
それぞれの楽器から、出会ったことのない音を聞き、それぞれの楽器のよさや使い方を学びました。
友達と協力して楽しそうに演奏をしている姿が素敵ですね!



2学期の会社活動が始動しました。


学校生活がもっと楽しくなるように、それぞれの会社で工夫した活動を楽しみにしています。
1学期の反省を生かして、責任感をもって活動に取り組むこと期待しています!
地震を想定して、自分の命を守るためのシェイクアウト避難訓練を行いました。
各教室では、訓練の意義や避難方法について確認しました。



緊急放送がなりました。
静かに放送を聞き、机の下に身を隠します。




児童生徒は真剣に取り組み、揺れから身を守る方法を確かめながら落ち着いて行動することができました。
学校では、今後も安全教育を大切にし、災害への備えを徹底していきます。
始業式から、3日が経ちました。元気に登校する子供たちを見て嬉しくなりました。夏休みが終わり、少し残念そうな子供たちの表情も見られましたが、友達と話したり遊んだりしていくうちに、笑顔が見られました。帰りの会に「学校どうだった?」と聞くと「楽しかった!友達と会えてよかった!」と声を聞くことができました。
始業式の日には、夏休みすごろくをしたり、クイズ作成アプリ「Kahoot!」で夏休みの思い出クイズを作ったりするなど、夏休みの思い出を友達と共有しました!会えなかった期間、友達の過ごし方を知り、笑顔が増えていく様子が見られました。

2日目は、NEW ALTの先生との初めての授業でした。「トリニダード・トバゴ」という国の出身で、初めて聞く国の名前で子どもたちも興味津々な様子でした。
これからよろしくお願いします!

3日目は、ペアで協力して音読をしました。一言一句丁寧に声の大きさや口の形に気を付けて読む姿は、さすが5年生!でした。

掃除の時間もみんなで、協力して掃除をしてました。

2学期もそれぞれの目標に向かって、様々なことに挑戦する姿が楽しみです。
今学期から新しいALTの先生が着任されました。
トリニダード・トバゴ共和国から来られたステファニー先生です。
どんな国なのか何が有名なのか、どこにあるか分かる人はいるでしょうか。
これから、たくさんのことを教えてもらえそうでうれしいですね。

先生は、まだ慣れない日本語で一生懸命にスピーチされました。
西の杜学園のみんなと英語の学習をするのをとても楽しみにしていること、
また、まだ日本が上手に話せないので、これからみんなに教えてもらいたいことなどをお話になりました。
先生との学習が楽しみですね。
1時間目は始業式でした。


校長先生は「自分のよいところを見つけて伸ばす」2学期にしてほしいとお話になりました。
そのためには、自分で考えること、友達と協力して活動すること。
そうすることで、自分自身のよさをさらに伸ばしていくことができるはずです。
また、困難なことから逃げたり、人のせいにしたりせずに「ピンチはチャンス」と思って取り組むこと、ピンチな時こそ自分自身を成長させるチャンスであり、目をそらさずに向き合うことが大事と話されました。
そして、思いやり、粘り強さ、柔軟な発想力、コミュニケーション力、感情をコントロールする力を自分のよさの一つとして身に付けてほしいとお話になりました。


新たな気持ちでしっかりと話を聞く姿、一生懸命に校歌を歌う姿が素敵でした。
長いようで短かった夏休みが終わり、今日から2学期がスタートです。
夏休みの課題を抱えて元気にバスから降りてくる子、少し眠たそうな顔をしている子、久しぶりに会った友達と早速おしゃべりする子。



今学期も元気に登校してくれたことをうれしく思います。
2学期もみんなで協力し、楽しい学校生活を送りましょう。