8年生1学期の振り返り(7月18日)

8年生は、今学期を振り返る学級活動を行いました。

「成長したと思うこと」の具体的な場面をみんなで出し合い、学級のよいところについて話し合いました。

さらに、「これから成長したいこと」について考えました。

「成長した」と感じていることも、まだ「改善が必要だ」と感じていることも、第一位は「挨拶」。

大きな声で上手に挨拶ができるようになってきましたが、「相手と目を合わせて、自分たちから進んで挨拶をすれば、よりよい挨拶ができるのではないか」と話し合いました。

2学期は、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」や校外学習等、8学年の行事が続きます。

まだまだ「伸びしろ」がある8年生の成長を楽しみにしています。

N活(7月18日)

今日の西の杜タイムは、児童生徒会執行部の企画「N活」を行いました。

全校児童生徒が10チームに分かれて、他学年や先生との交流活動を楽しみました。

活動内容が先生によって異なるため、それぞれの先生の個性が光りました。

2学期にも、同じチームで活動する予定です。

お互いの新しい面を発見しながら、絆を深めていきましょう。

9年:喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室(7月18日)

今日の6限に9年生が参加して「喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室」を行いました。

富山県警察少年サポートセンターの少年警察補導員の三ツ井さんを講師にお招きし、講演をお聞きし、グループワークを行いました。

講演では、様々な薬物の害や生活に及ぼす恐ろしい影響などについて、詳しく教えていただきました。

お話の後、いただいたシナリオを基に、飲酒・喫煙や薬物を勧められた時の断り方をグループで考え、役割を決めて演じてみました。まずは、どのシナリオを選ぶか、どんな役割分担にするかを話し合います。

みんなの前で、実際に演じてみます。どのグループも、役になりきったやりとりと、勇気をもって断る時の言葉を工夫していました。

最後に、代表の生徒がお礼の言葉を述べました。

飲酒・喫煙・薬物乱用の危険性について、再確認することができた貴重な機会となりました。

5年生 裁縫が上手に

7月16日(水)3限 5年生の家庭科です。
5年生は、4月から家庭科の時間に、裁縫を学習してきました。

糸通し、玉結び、玉どめ等の手縫いの準備、
自分の名前(片仮名にしました)の縫い取り、
なみ縫い、本返し縫い、半返し縫い、かがり縫い等の色々な縫い方、
二つ穴ボタン、四つ穴ボタン、足つきボタンの付け方等、
少しずつですが、毎時間新しい内容に取り組んできました。

最初は、縫い針や裁ちばさみをもつのも、恐る恐るだった子供たちでしたが、
今では、安全に道具を扱うことができるようになりました。
今日は、1学期の学習の仕上げとして、「手縫い練習布」でやり残した部分を仕上げるか、フェルトで作ったミニケースを工夫するかを選択して、取り組みました。

名前の縫い取りの続きをしています。

布に玉結びと玉留めをたくさんすると、「おたまじゃくし」の模様の刺繍になりました。
ものすごい数の「おたまじゃくしの池」です。

ミニケースのふたに、かがり縫いで模様を入れる工夫をしました。

「消しゴム入れ」が、できました。ボタンを付けて、中身が出ないように工夫しました。

学習したことを応用し、自分で工夫しながら、黙々と作業を進めていました。

今後、ちょっとした繕い物をしたり、ボタンを付け直したりするときに、手縫いの技術をつかえます。
自分でできることが増えるとうれしいですね。