七夕集会

7月4日(火)2限
前期課程の子供たちが集まって、「七夕集会」を行いました。

今回の前期集会も、6年生が司会や運営をしました。
まずは、今月の歌「小さな世界」の合唱です。
明るい歌声が、体育館いっぱいに広がりました。

次は、学年発表です。
今回は、2年生が「音読劇 スイミー」を発表しました。
「ぼくが、目になろう」
大きな赤い魚が現れました。

次は、「七夕クイズ」です。6年生が、七夕にまつわる三択クイズを考えてくれました。
六つの縦割り班に分かれて話し合い、クイズに参加しました。


最後に、「七夕すごろくゲーム」をしました。
大きなさいころをふって、駒を進めます。


大きい学年の子供が、小さい学年の子供を優しくフォローしています。

あっという間の楽しい1時間でした。
次の前期集会が、ますます楽しみになりました。

7年生 氷見の食材を使った料理教室(7月4日)

7年生が、講師の林先生をお招きして氷見の食材を使った料理教室を行いました。

伝承料理の「くさぎと打ち豆の煮物」と「みょうがの押し寿司」を作りました。

まず教室で、「くさぎと打ち豆の煮物」と「みょうがの押し寿司」の説明を聞きました。くさぎは、「臭さ木」と書くように臭いのする木です。実際に、臭いを嗅いでみました。

その後、家庭科室に行き、「くさぎと打ち豆の煮物」と「みょうがの押し寿司」を作りました。

みょうがの葉は、きれいに洗います。

大豆を叩いて半分ほど砕き、砂糖を入れて煮ます。

みょうがとくさぎを切ります。

 

お寿司に使う炒り卵を作ります。

先生に教えてもらいながら、みょうがの葉に酢飯を乗せ、そこに炒り卵とみょうがの酢漬けを乗せて巻きました。

そして、押し寿司の型に入れ、ぎゅっと押します。

完成です!!!

次は、「くさぎと打ち豆の煮物」です。

くさぎをごま油で炒め、しんなりしてきたら、打ち豆を入れて軽く炒め、味付けをして完成です。

丁寧に盛り付けをしました。

片付けも手際よく行いました。

完成した料理と一緒に、ハイポーズ!

教室に戻って、みんなで美味しくいただきました。生徒からは、「これ、うちで食べたことある!!!」「意外とおいしいかも」などの声が聞かれました。

今日は、氷見の食材や伝承料理について学び、実際に作って食べることができ、よい機会になりました。

 

 

今日の西の杜(7月4日)

今日も朝から強い日差しが照りつけていました。

そんな朝の風景です。

 

1年生が大切に育ててきたあさがおの花が咲き始めました。

たくさんのつぼみが付いています。これからどんな色の花を咲かせてくれるのか、今から楽しみです。

 

次は、2年生が育てている野菜です。

先月から少しずつ収穫をしていますが、まだまだ大きく育っています。

どの野菜も子供たちの愛情を受け、すくすく育っています。

 

これは、6年生がお世話をしているお花です。

毎日、水やりをして、大切に育てています。

毎年、心を込めて育てたお花は、校区の一人暮らしをしておられるお宅に届けに行っています。

今年は、速川地区を訪問させていただきます。

5,6年生が伺いますので、よろしくお願いします。