4年生 きまりを守る大切さ(9月9日)
9月9日(木)
4現の道徳の授業では、「雨のバスていりゅう所で」を学習をしました。
バスていりゅう所で主人公がとった行動を通して、きまりを守ることの大切さについて考えました。
きまりを守ると、
「みんなが嫌な思いをしなくていい」
「みんなが安全に過ごすことができる」
「みんなが楽しく過ごすことができる」
という意見が出ました。
きまりを守ることは、周りの人も、自分も安全に楽しく学校生活を送ることにつながるということを、子供たちは改めて理解しました。
子供たちが「みんな」という言葉をたくさん使っていたことが印象的で、担任の私も嬉しい気持ちになりました。
これからも「みんな」のためにきまりを守って楽しい学校生活を送ってほしいです。
2年生 遠くまで飛んで!(9月8日)
9月8日(水)
今日は、紙飛行機を作りました。
絵を描いたりシールを付けたりして、オリジナルの紙飛行機が出来上がりました。
子供たちの工夫を聞いてみると、
「飛んだ時に広がらないようにするために真ん中をくっつけた」
と大切に使いたい気持ちで作っていたり、
「真ん中をくっつけた方が、速く飛ぶんじゃないかな」
と、予想を立てて作っていたりしていることが分かりました。
西の杜タイムに、体育館に行って紙飛行機を飛ばしてみました。
遠くまで飛ぶように練習していました。
くるくる回る跳び方の紙飛行機もあって子供たちもびっくりです。
とっても楽しかったね。
1年生 色水でつくったよ(9月8日)
9月8日(水)
生活科の時間に、色水を使って障子紙を染めました。
先日と同じように色水づくり。
さすが!2回目は上手にもみもみ。
紙を折り曲げて、すみっこにちょんちょんと色水をつけました。
そして、そっと広げると・・・
おお~👀
きれ~い❤
折り曲げ方で、全然違う模様になりました。
コーヒーフィルターにつけると、
本物のあさがおみたい✨
あさがおさんとの思い出が、また一つ増えました😊
3年生 実りの秋 はとむぎ畑の様子(9月7日)
9月7日(火)
<実りの秋 はとむぎ畑の様子> 総合的な学習の時間
9月になって最初の総合的な学習の時間は、はとむぎ畑の観察・お世話です。
夏休み前のはとむぎの観察カードと比較して予想を立てて、さあ畑へ!
「実が、茶色くなってきたよ。」
「一番、小さいもので30cmくらい。」
「一番、大きいものは130cmくらい。」
くきの長さや、葉の枚数等を調べたら、畑の手入れをします。
「草に、えいようを取られるからぬくよ。」
バッタが飛び出てきてびっくり!「葉を食べたのは、バッタだ!」
「地面が乾いているから、水やりをしないと。」などと楽しそうに話し合い、水やりに取り組みました。
教室に帰って観察カードを書き、今後の活動について話し合いました。
「思ったより、くきが細かった。葉も少なかった。」
先生が液体肥料と固形肥料を準備して、次回、畑に肥料を入れることに決まりました。
種まきから140日くらい、10月中旬の実の収穫を目指してお世話をがんばります。
3年生 人権教室「インターネットにご用心」(9月3日)
9月3日(金)
<人権教室 インターネットに ご用心>
人権教室では、ゲームやインターネットのことについて考えました。
先生:「みなさんは、家でゲームをやっていますか。」
3年生は、ほぼ全員が、やっていると手を挙げました。
先生:「どんなゲームをしているのかな。」
テレビゲーム以外に、スマートフォンでオンラインゲームをしたり、通信ゲームをしたりすることもあると、楽しそうに話す子供たち。
教材のDVDを見て、
先生:「主人公のハルトくんのようにゲーム中、知らない人からチャットが入ったことはある?」
知らない人とつながって、一緒にゲームで話すことがあったと答える子もいました。
身の回りのネットにつながるものや、予想されるたいへんなことについて学習して
どのように予防や対処をすればよいか話し合いました。
おうちの人にしてもらうとよいこと。
自分で気をつけること。
「相手の気持ちになって考えること」など、多くのことに気付きました。
学んだことをいかして、今後もメディアに慣れ親しむ活動や来週のアウトメディア週間に取り組んでいきます。
5・6年生 体育の時間(9月6日)
9月6日(月)
体育の時間に『バスケットボール』をしました。
子供たちのほとんどが遊び等でバスケットボールを経験していました。バスケットボールといえば、オリンピックの女子銀メダル、パラリンピックの車いすバスケットボール、男子銀メダルが記憶に新しいところですね。
授業では、チェストパスとドリブルの練習をしました。特に班対抗でのドリブルの競い合いでは、みんな必死になって取り組んでいました。
ちなみに、水野先生は男子日本代表の富樫勇樹選手の中学校時代のプレーを知っているそうです。
興味のある人は、水野先生に聞いてみてください。
1年生 あさがおで色水づくり(9月6日)
9月6日(月)
生活科の学習で、あさがおの種取りと観察を行う予定でしたが、急に雨が降ってきました。
そこで、冷凍保存してあったあさがおの花を使って色水づくりをしました。
「むらさきになった!」
色を比べたり。
下から見たり。
光に透かしてみたり。
並べてみたり。
あさがおジュースで
「かんぱーい!!!」
おいしそうだけれど、もちろん飲みませんでした😁
8年生 応急手当(9月3日)
9月3日(金)
8年生の保健体育科の授業では、応急手当について学習しています。
その中でも今日は「心肺蘇生法」を実習を通して理解しました。
心肺蘇生法の流れは
①周囲の状況確認
②反応の確認
③助けをもとめる(119番通報とAED依頼)
④呼吸の確認
⑤胸骨圧迫、AED装着
になります。
8年生は順番に役割を変えながら、①から④までの流れを体験してみました。
生徒は、通報してから救急車が到着するまでの救命処置が重要になることをしっかり理解しながら、真剣に実習に取り組みました。
7年生 特別の教科 道徳「終わりなき挑戦」(9月3日)
9月3日(金)
特別の教科 道徳で「終わりなき挑戦」という教材で学習しました。
現在、東京パラリンピックが行われていますが、長年、水泳競技で活躍しておられる成田真由美さんの話です。
7年生は、両足の自由を失うという絶望から立ち上がった成田さんの気持ちを考えながら、希望と勇気をもって生きる大切さを学びました。
生徒の感想から
「いやになる気持ちを乗り越える成田さんはずごい。ぼくなら、あきらめていたかもしれない」
「周りの人の支えも力になったと思う。私も感謝の心をもちたい」
「僕もあきらめない気持ちをもち、何でも挑戦したい」 様々な気持ちを受け止めたようです!
7年生全員が、高い目標に向かって困難や失敗を乗り越え、着実にやり遂げていってほしいです。