3年生 実りの秋 はとむぎ畑の様子(9月7日)

9月7日(火)

<実りの秋 はとむぎ畑の様子> 総合的な学習の時間

9月になって最初の総合的な学習の時間は、はとむぎ畑の観察・お世話です。

夏休み前のはとむぎの観察カードと比較して予想を立てて、さあ畑へ!

「実が、茶色くなってきたよ。」

「一番、小さいもので30cmくらい。」

「一番、大きいものは130cmくらい。」

くきの長さや、葉の枚数等を調べたら、畑の手入れをします。

「草に、えいようを取られるからぬくよ。」

バッタが飛び出てきてびっくり!「葉を食べたのは、バッタだ!」

「地面が乾いているから、水やりをしないと。」などと楽しそうに話し合い、水やりに取り組みました。

教室に帰って観察カードを書き、今後の活動について話し合いました。

「思ったより、くきが細かった。葉も少なかった。」

先生が液体肥料と固形肥料を準備して、次回、畑に肥料を入れることに決まりました。

種まきから140日くらい、10月中旬の実の収穫を目指してお世話をがんばります。