3・4年生 学園祭に向けて(10月3日)

3・4年生は、今、体育の授業で、学園祭に向けて練習をしています。

今日は、跳び箱チームとマットチームに分かれて練習しました。

まずは、跳び箱チームの練習の様子です。

手をしっかりと着いて、足を大きく広げて、自信をもって跳んでいます。

「縦で跳べるようになったよ」

「今度は、7段に挑戦したいな」

と、報告をしてくれる子供たちの顔はキラキラしていました。

 

次は、マットチームの練習の様子です。

先生の話をよく聞き、飛び込み前転や倒立前転の練習をしています。

「うまく倒立ができない」

「手の付く位置がよく分からない」

と、自分の課題を口にしながら、何度も何度も練習に取り組んでいる子供たち。

たくましい限りです。

 

学園祭までは、まだまだ日があります。

もっともっと練習をして、本番ではとびっきりの演技をしましょう。

頑張れ、3・4年生!!

今日の1年生(10月3日)

2限目に1年生の教室横を通ると、楽しそうな声が聞こえてきました。

何をしているのかなと覗いてみると、それぞれの入れ物にコップ何杯分の水が入っているかを測っていました。

「すいとうには、コップで5杯分の水が入っていたよ。」

「お茶入れには、何杯の水が入っているのかな・・・」

一人ずつ前に出て、コップに水を注ぎます。

こぼさないように、そっとそっと

「あ~、コップ8杯分とちょっとだ」

「すいとうよりたくさん入っていたね」

 

「じゃあ、やかんはどうかな?」

先生の問いかけに、「やかんのほうがたくさん入っていると思う」と答える子供たち。

「本当にそうかな?」

「絶対にやかん!」

と言いながら、今度はやかんの水の量を調べ始めました。

「まだまだ入っているね」

「何杯までいくんだろう」

みんな、興味津々です。

「12杯になった~」

「やっぱり、やかんがいちばん多く水が入っていたね」

さいごに、それぞれの入れ物の水の量を比較します。

「お茶入れは、すいとうよりどれだけ多く入っていたかな」

子供たちの手が一斉に挙がります。

そして、堂々と自分の考えを発表します。

楽しい活動を通して、真剣に学ぶ子供たち。

今日も生き生きとした表情が印象的な1年生でした。