6年 「ソライロ」から学ぶ

6年生の総合的な学習の時間では、「地域に学ぼう~文化・歴史・人・ふるさと・未来をつなげる~」をテーマに、地域について調べ学習をしています。

今日は、小久米地区にある「速川定住交流センター Bed&Kitchen SORAIRO 〜ソライロ〜」へ行ってきました。

お店の中や二階の宿泊施設を見学させていただき、澤田さんに質問しました。

 

2階は、田舎でゆっくり仕事をしたいリモートワークの方に大人気だそうです。

「どうして、『ソライロ』というお店の名前なのですか」という質問に

「空は、いろいろな場所とつながっているから。そういう意味が込められているんだよ」と笑顔の澤田さん。

澤田さんは、元々、地域おこし協力隊として、福井県から早借地区に来られたそうです。

3年の任期を終えられた後、NPO法人速川活性化協議会の一員として

「このふるさとを大切に思ってほしい。この地域に帰ってきてほしい」という思いをもって活動に取り組んでおられるそうです。

澤田さんの思いに触れ、きっと6年生のみんなも「ふるさとを大切に思う心」を、さらに育んだことと思います。

澤田さん、ありがとうございました。

 

調理実習 がんばりました

家庭科の学習で、5年生は6月15日(木)、6年生は16日(金)に、調理実習を行いました。

5年生は、初めての調理実習です。
5年生は「ゆでる」という調理法を学習します。
ゆで卵とほうれん草のおひたしに挑戦しました。

自分の好みの固さにゆであがるように、卵に何分ゆでるかを決めて、マジックで書きました。
「半熟がいいな。4分にしよう」
「固い黄身が好きだから、10分にしよう」


どきどきして、卵を割ると…

こんなにおいしそうにゆでることができました。

ほうれん草もゆでると、かさが減って…

色よく、おいしいおひたしができました。
大成功です。

6年生は、「いためる」という調理法を学習します。
今回は、スクランブルエッグと野菜いためをつくりました。

手早く具材を切ったり、いためたりして、手ぎわよく作業ができました。

小松先生にも、試食してもらいました。
「卵がクリーミーでおいしい」
との感想でした。

自分で作って、みんなで食べるとおいしいです。

今度はぜひ、おうちで作って、家族のみなさんに食べてもらいましょう。

4年生外国語活動(6月16日)

2限目は、外国語活動の時間でした。

今日は、これまで学習した曜日や天気の言い方をカードを使ってペアで復習しました。

まず最初は、かるた取りで盛り上がりました。

「Sundayは日曜日でいい?」「rainyは雨だよ」

先生の発音をよく聞いて、カードを取りました。

次は、国旗のカードで神経衰弱ゲームに挑戦しました。

「この国旗はどこの国?」

「オーストラリアとニュージーランドは星の数が違うね」

これからも楽しみながら、たくさんの言葉を覚えましょう。