9年生 プログラミング(11月28日)

11月28日(月)

最後のプログラミングの授業でした。

今日は、前に作成したプログラムをフローチャートに起こして、それをもとにプログラムを完成させました。

まず、フローチャートの確認をしました。

フローチャートとは、仕事や作業の手順を示す図のことで、誰が見ても物事の流れが分かるように、図形を用いて一連の流れを示します。

コンピューターのプログラミングや作業管理に使われることが多いです。

 

講師の先生からフローチャートで大切なことは、人はそれぞれもっているイメージが違い、「持つ」「振る」などの動作も人によって動きが違ってきます。だから、フリーチャートを細かく書かないと、いつでも、だれでも同じ作業をすることができないということでした。

フローチャートについては、2学期の技術の期末テストにも出るそうです。

 

フローチャートの復習のあとに、前回の続きのプログラムの作成を行いました。今回は、そのプログラムをフローチャートにおこす作業も行いました。

上手くプログラムが動作しなくて友達と相談しながら作ったり、一人で悩んで考えたりする姿がみられました。