3年生 実りの秋 はとむぎ畑の様子(9月7日)

9月7日(火)

<実りの秋 はとむぎ畑の様子> 総合的な学習の時間

9月になって最初の総合的な学習の時間は、はとむぎ畑の観察・お世話です。

夏休み前のはとむぎの観察カードと比較して予想を立てて、さあ畑へ!

「実が、茶色くなってきたよ。」

「一番、小さいもので30cmくらい。」

「一番、大きいものは130cmくらい。」

くきの長さや、葉の枚数等を調べたら、畑の手入れをします。

「草に、えいようを取られるからぬくよ。」

バッタが飛び出てきてびっくり!「葉を食べたのは、バッタだ!」

「地面が乾いているから、水やりをしないと。」などと楽しそうに話し合い、水やりに取り組みました。

教室に帰って観察カードを書き、今後の活動について話し合いました。

「思ったより、くきが細かった。葉も少なかった。」

先生が液体肥料と固形肥料を準備して、次回、畑に肥料を入れることに決まりました。

種まきから140日くらい、10月中旬の実の収穫を目指してお世話をがんばります。

3年生 人権教室「インターネットにご用心」(9月3日)

9月3日(金)

<人権教室 インターネットに ご用心> 

人権教室では、ゲームやインターネットのことについて考えました。

先生:「みなさんは、家でゲームをやっていますか。」

3年生は、ほぼ全員が、やっていると手を挙げました。

先生:「どんなゲームをしているのかな。」

テレビゲーム以外に、スマートフォンでオンラインゲームをしたり、通信ゲームをしたりすることもあると、楽しそうに話す子供たち。

教材のDVDを見て、

先生:「主人公のハルトくんのようにゲーム中、知らない人からチャットが入ったことはある?」

知らない人とつながって、一緒にゲームで話すことがあったと答える子もいました。

身の回りのネットにつながるものや、予想されるたいへんなことについて学習して

どのように予防や対処をすればよいか話し合いました。

おうちの人にしてもらうとよいこと。

自分で気をつけること。

「相手の気持ちになって考えること」など、多くのことに気付きました。

学んだことをいかして、今後もメディアに慣れ親しむ活動や来週のアウトメディア週間に取り組んでいきます。

3・4年生 ALTの ケイ先生、Nice to meet you!(8月30日)

8月30日(月)

ALTの新しい先生は、ケイ先生です。

3限に3年生、4限に4年生の外国語活動がありました。

まずは、ケイ先生から自己紹介がありました。

ケイ先生の故郷であるフィリピンについてや先生のご家族について聞きました。

子供たちが一番驚いていたことが、フィリピンの市場で買えるバナナ🍌の値段です。

なんと、約30本の束のバナナが100円で買えるそうです。

次に、子供たちからインタビューをしました。

最後に、子供たちが英語で自己紹介をしました。名前や自分の好きな物についてケイ先生に伝えることができました。

ケイ先生もすぐにみんなの名前を覚えてくださいました。😊

 

 

 

 

3年生 校外学習(JA丸三支所)に行ってきました!  ~活動報告(7月16日)~

<社会科、総合的な学習の時間>

7月12日(月)JA丸三支所に校外学習に行ってきました。

3年生は、1学期の社会科「はたらく人とわたしたちのくらし」で、「農家の仕事」について学習しました。

そのとき、自分たちの作った「校区の地図」を見て、どの地区にも米農家が多いことに気付き、

「うちは、苗を買っているよ。」「しゅうかくした米は、どうするのかな?」

などと話し合いました。

そして、自分たちの校区の米農家さんは収穫した米をJAさんに持っていくことが多いと知って、「農家」と「JA(農協さん)」さんのつながりに興味をもちました。

総合的な学習の時間でも、先日、ハトムギ栽培でお世話になった営農指導員さんがおられるJA(農協さん)を校区の「すてきなところ」だと感じていた子供たち。

校外学習で、JAさんについて調べることにしました。

JA丸三支所では、営農指導員の松本さんにお話をうかがいました。

支所の中では、先日いただいたハトムギ茶のケースやこの校区でとれた米などが売られています。

「電気製品や草刈り機も買えるんだ。」「仕出しも頼めるんだって。家の人に言って、注文してみようかな。」

農協さんの「いこいの家」は外観を見てお話をうかがいました。

地域のお年寄りの方が利用していると聞いて

「やっぱり、すてきな場所だ。」と、つぶやいていました。

氷見市内に22か所あるJAの支所のうち、この育苗施設があるのは、

ここ丸三支所をふくめて4か所のみ。

「やっぱり、ここは大きいところなんだね。」

米の苗の育て方を教わりました。

「①種もみを水につける。②土をいれた苗どこに、種をまく。③保温室で発芽させ、苗に育てる。」

「この写真を使って、米作りのクイズを書きたいな。」

「種や苗がないから、ちょっと むずかしいんじゃない?」

次は、肥料や農薬等の保管庫です。

米作りや、野菜作りに必要なものがJAさんで買えることがわかりました。

そして、米の保管倉庫です。

屋根の大量のソーラーパネルにびっくり。「電気もつくって、売っているんだね。」

いよいよ、中へ。

・・・ここで、「大発見」した「ひみつ」や、「すごいところ」、

また、上記で紹介した施設の様子等を、国語科の「報告する文」の学習を生かして

子供たち一人一人が新聞にまとめました。

3年教室(廊下)に掲示しましたので、ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

3年生 7月の活動から ~ダイジェスト版~ (7月15日)

<総合的な活動の時間>

3年生が、6月に種をまいたハトムギ畑。牛ふんのおかげか、みるみると成長してきました。

  

「どんどん大きく育っていくね!」「これから、どんなお世話をしたら、いいんだろう?」

みんなを代表して、担任がハトムギの種をくださった速川支所の営農指導員の小田さんに連絡を取りました。

7月6日に、ゲストティーチャーとして小田さんに学校に来ていただくことになり、ワークシートにインタビューで聞きたいことをまとめました。

7月6日 ゲストティーチャーをお迎えした授業の様子です。

先生からのクイズ「ハトムギは、これから何cm位まで育つのだろう?」

①70cm位

②1mをすぎる位

③2m位

子供たちの予想は・・・①が5人、②が2人です。

小田さんの答えは・・・③ 1m80cm位まで育つ品種を育てています。

インタビュータイムでは、これからの育て方や収穫の仕方等を教えていただきました。

学習中のひとこまです。

 

子供たちはハトムギ製品を見て、「おいしそう!」などと歓声をあげます。

ゲストティーチャーとしてお世話になるだけでなく、

なんと、JA速川支所から3年生にハトムギ茶を1ケースいただきました。

授業の後、1本ずつ、家にお土産として持ち帰りました。

(残りのお茶は、2学期にハトムギ畑の作業の後のお楽しみとして、おいしくいただく予定です。)

授業後、3年生は、お忙しい中、大変お世話になった小田さんに、感謝の気持ちを込めてお礼状を書きました。

「いろいろと教えていただき、ありがとうございました。これから、たくさん収穫できるようにお世話をがんばります!」

新たな目標に向かって、活動を続けていきます。

 

3年生 学級活動「むしばに ならないために」(6月24日)

6月4日は6(む)と4(し)の語呂合わせで「むし歯予防の日」と言われています。

また、6月4日から10日までの1週間は、日本歯科医師会などが

「歯の衛生週間」を実施しています。

これらをうけて、3年生の学級活動で「むしばに ならないために」の学習を養護教諭の先生と一緒行いました。

まずは、染め出しをして

いつもの歯みがきの後の「みがき残し」をチェック!

「ぼくは、前歯が赤いな。」「わたしは、おく歯のほうが赤いよ。」

と話しながら、ワークシートの歯に赤い色をつけていきます。

 

 

それから、むし歯にならないために

①歯ブラシの使い方や歯のみがき方を習いました。

「歯ブラシに使って、1本ずつていねいに みがきましょう。」

そして、②むし歯にならない食べ物について学習しました。

「ガムは、どっちかな?」「歯みがきガムもあるよ。」

「あめは?あまいよ。チョコレートも。」

「さとうが、たくさん入っているものは、むし歯になりやすい!」

これからも、むし歯ゼロですごそうと、みんな真剣に話し合っていました。

3年生 ハトムギ栽培 始めました!(6月16日)

<総合的な学習の時間>

3年生は、新しくできた学校ふれあい農園で理科の学習をかねてヒマワリ・ホウセンカを育てています。

それに加えて、農園の中に畑をもらい、総合的な学習の時間(以下、総合)にハトムギ栽培をすることになりました!

今日まで、ハトムギの種まきを目指して、草取りをしたり培養土や牛フンを畑の土の中に

混ぜ込んだりしてきました。

昨日から、水につけておいたハトムギの種

午後から雨の予報の今日、やっと種まきができました。

子供たちは、「けっこう、大変だね。」「うまく、芽が出るかな?」

など話をしながら手早く作業をしていました。

これから、総合の時間等に世話や観察、調べ学習を行っていきます。

3年生 サツマイモの苗植え(6月8日)

<サツマイモの苗植え>

今日は、旧速川小学校のプール横の畑でサツマイモの苗植えをしました。

速川公民館社会福祉協議会の方々に、畑のうねづくりやマルチがけをしていただき、苗を植えるばかりになった畑。

年生は、年生と合同で苗を植えます。

苗の植え方をしっかり聞いて、「さあ、植えよう!」

「棒を使って、苗を奥まで押し込むのが難しい!」

「穴を開いて、棒に苗をはさんで、こうやってさすんだよ。」

地域の方にご指導をいただいて、上手に植えることができました。

「たっぷり、水やりをするといいんだって。」

「10月には、たくさんサツマイモがとれるといいな。」

みんな、秋の収穫を楽しみにしています。

 

3年生 学習も運動会(応援)練習も!がんばっています!(6月3日)

<応援練習>

運動会まで、1~9年生がそろって応援練習ができるのは(今日と明日の)2日

9年生のダンスの指導も熱を帯び、自ら演技をしてみせながら教えくれています。

3年生は、曲に合わせてリズムよくダンスや演技ができるようになってきたようで、とても楽しそうです。

本番を、お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

<音楽>

「おかしのすきな まほう使い」の学習では、子供たちが考えた「まほうの音楽」を入れて曲を歌います。

①まほうがうまくいったときと、②失敗したときの、それぞれの「まほうの音楽」を

大だいこ、小だいこ、ウインドチャイム、シンバル、鉄琴、木琴等を使って表現します。

いろいろある楽器を前に、

「どの楽器を使おうかな。」「シンバルって、いろいろな音の出し方があるんだな」などとつぶやきながら、お試しをしていた子供たち。

発表会では、自分たちで考えた「まほうの音楽」を紹介しました。

「だんだん音を大きくしていくと、まほうがかかる感じがするよ!」
「ウインドチャイムを横に鳴らすと、まほうがうまくいった感じだよ。」

お互いに曲を聞き合って、とっても満足そうでした。

3・4年生校外学習

今日は、3・4年生合同で十二町潟水郷公園に行きました。天候が心配でしたが、子供たちの祈りが通じたようで、雨は降りませんでした!

公園に着くと、入り口に万葉植物のイラストがあり、子供たちは一斉にメモを取り始めました。聞いたことのない名前の花に興味津々です!

中に入ると、十二町潟とゆかりの深い、大伴家持が詠んだ歌が書かれている看板があり、子供はそれに釘付けです。

子供たちは、大昔にこの地で歌が詠まれたことに驚き、十二町潟の歴史を感じていました。

橋を渡る4年生です。「こわい」「揺れる」と言いながらも楽しそうな4年生!

子供たちは、オニバスを見るのを楽しみにしたいましたが、残念。オニバスはまだ時期じゃなかった・・・。しかし、睡蓮を見ることができました。

「意外に大きい」と話す子供。確かに実際に見ると大きくてきれいでした。

他にも公園にはたくさんの花があり、自然豊かな公園の散策を十分楽しみました。

最後には橋の前で仲良く写真撮影。充実した表情でした!

十二町潟の歴史と豊かな自然を感じた校外学習になりました!

 

 

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