3年生 7月の活動から ~ダイジェスト版~ (7月15日)

<総合的な活動の時間>

3年生が、6月に種をまいたハトムギ畑。牛ふんのおかげか、みるみると成長してきました。

  

「どんどん大きく育っていくね!」「これから、どんなお世話をしたら、いいんだろう?」

みんなを代表して、担任がハトムギの種をくださった速川支所の営農指導員の小田さんに連絡を取りました。

7月6日に、ゲストティーチャーとして小田さんに学校に来ていただくことになり、ワークシートにインタビューで聞きたいことをまとめました。

7月6日 ゲストティーチャーをお迎えした授業の様子です。

先生からのクイズ「ハトムギは、これから何cm位まで育つのだろう?」

①70cm位

②1mをすぎる位

③2m位

子供たちの予想は・・・①が5人、②が2人です。

小田さんの答えは・・・③ 1m80cm位まで育つ品種を育てています。

インタビュータイムでは、これからの育て方や収穫の仕方等を教えていただきました。

学習中のひとこまです。

 

子供たちはハトムギ製品を見て、「おいしそう!」などと歓声をあげます。

ゲストティーチャーとしてお世話になるだけでなく、

なんと、JA速川支所から3年生にハトムギ茶を1ケースいただきました。

授業の後、1本ずつ、家にお土産として持ち帰りました。

(残りのお茶は、2学期にハトムギ畑の作業の後のお楽しみとして、おいしくいただく予定です。)

授業後、3年生は、お忙しい中、大変お世話になった小田さんに、感謝の気持ちを込めてお礼状を書きました。

「いろいろと教えていただき、ありがとうございました。これから、たくさん収穫できるようにお世話をがんばります!」

新たな目標に向かって、活動を続けていきます。