昼休みの様子(9月13日)

今日の昼休みの様子を紹介します。

今日は、体育館の使用が中止になりました。

それは、体育委員会が、来週行われる大縄跳び大会の打合せのために使用するからです。

 

そのため、グラウンドには、いつも以上に子供たちの姿が見られました。

何をしているのでしょうか。

子供たちの後をついていきました。

すると・・・

バッタを追いかけている姿があちこちに。

「待て~」「向こうへ逃げたよ」「捕まえた!」

いろいろな声が聞こえてきます。

「このバッタ、逃がしてあげる」という声。

「なんで?」と聞いてみると、

「だって、おなかに怪我をしてるから」

「ここに逃がすと、他の人に捕まるかもしれないから、向こうに逃がしてあげようよ」

バッタを想う子供たちの優しい気持ちに感動です!

 

また、グラウンドでは、ブランコに乗ったり、タイヤで遊んだりする子供たちの姿もありました。

 

次に、体育館に行ってみました。

すると、体育委員の子供たちが、担当の先生と打合せをしていました。

係分担を確認したり、開会式や閉会式の練習をしたり・・・

当日の運営がうまくできるように頑張っていました。

司会進行、はじめの言葉、ルール説明、おわりの言葉、一人一人が大切な役割を担います。

来週22日(金)に行われる大縄跳び大会での活躍を期待したいと思います。

 

お昼休みは、それぞれの子供たちが、それぞれの場所で楽しく過ごしています。

今日は、体育館とグラウンドの様子しかのぞくことができませんでしたが、今度は、教室や図書室等で過ごしている子供たちの様子をのぞいてみたいと想います。

何をして過ごしているのかな?

 

9月13日:アルミ缶・ベルマーク回収(1日目)

今日から、児童生徒会によるアルミ缶・ベルマーク回収が始まりました。

今回は、全校での参加率70%以上を目指して、1週間前から毎日、お昼の放送で参加を呼びかけてきました。今日は、1~4年生の実施日ということで、たくさんの児童がアルミ缶やベルマークを持ってきてくれました。

 

14日(木)は5~7年生、15日(金)は8~9年生の実施日です。

目標達成を目指して、ぜひ回収に協力してほしいと思います。

5・6・7年生 自分自身を見つめる(9月12日)

今日の2時間目に5・6年生が、3時間目に7年生が、昨日に引き続き、2日目のワークショップに参加しました。

今日は、「対話型鑑賞」という活動をしました。

グループに分かれ、美術作品を見て、気付いたことや感じたことを言葉にするという活動です。

ルールは次の3つです。①手を挙げてから意見を言う、②どんな意見も馬鹿にしない、笑わない、③人が意見を言うときは、耳を傾ける。

子供たちからは、「夜の絵じゃないかな」「砂漠にいるのだと思う」「誰かの夢の中なのかもしれない」など、たくさんの意見が出ました。

5、6年生の様子です。

7年生の様子です。

グループで意見を出し合った後は、他のグループの意見が書かれた模造紙を見て回り、さらに新たな気付きを得ました。

最後に、絵から気付いたことや今日の感想を、ワークシートに書きました。

講師の方からは、同じものを見ても、感じることはそれぞれ違うので、お互いの意見を尊重するということを、これからも大切にしてほしいというお話がありました。

明日は3日目です。明日の活動も、楽しみにしたいと思います。

 

 

 

 

朝の様子(9月12日)

今日は、少し秋らしさが感じられる朝となりました。

花壇には、1学期に子供たちが植えた花が、まだまだきれいに咲いています。

 

そんな中、スクールバスが到着しました。

子供たちは、バスの運転手さんに「ありがとうございました」と挨拶をして降りてきます。

そして、玄関にいる先生に「おはようございます」と朝の挨拶をします。

子供たちの明るく、さわやかな声を聞いていると、不思議と心が元気になります。

 

4月に比べると、挨拶の上手な子供たちが増えてきました。

立ち止まって、目をつないで、お礼をしながら、

中には、遠くから挨拶をしてくれる人がいます。

また、「○○先生、おはようございます」「今日も暑いですね」「いつもありがとうございます」などプラス1の言葉をかけてくれる人もいます。

先日もお客さんから、「すてきな挨拶をしてくれる子供たちですね。心が温かくなりました」というお褒めの言葉をいただきました。

 

「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」

これからも、相手の心に届く、優しさあふれる挨拶をみんなで交わしていきましょう。

 

 

5・6・7年生 自分自身をみつめる(9月11日)

9月11日(月)2時間目に5・6年生が、3時間目に7年生が、ワークショップに参加しました。
これは、自分の将来について楽しく考え、多様な価値観に触れながら、「自分」を見い出すきっかけをつくることを目的としています。
今日から、4日間の活動が予定されています。

今日は、第1日目。
コーディネーターの方と、九州の大学の3人の学生スタッフが来校し、授業をしてくださいました。

まずは、学生スタッフ3人の自己紹介です。
好きな食べ物や、最近始めたこと等についての「○択クイズ」に答えました。

同じ答えの友達とグループをつくります。
正解すると、ポイントが入ります。
ポイントが入ったら、グループのみんなで大喜び。
体を動かしながら楽しく参加し、学生スタッフとすぐにうち解けることができました。

次は、「名言カルタ」です。
学生スタッフが読み上げる名言を聞いて、札を取り合います。


札の表には「名言」が、裏にはその言葉を言った「有名人やキャラクターの説明」が、かかれています。


次に、15個の名言の中から、一番共感できたり、よいと思ったりした言葉を選び、ワークシートに選んだ理由を書きました。

最後に、なぜそのカードを選んだのかを、グループの友達と共有しました。

同じカードを選んでも、全く異なる考えをもっているということが分かり、
様々な価値観があることに気付きました。

3時間目には、7年生が同じプログラムに参加しました。


ただし、「名言」の部分は英語で表記されています。
日本語訳も参考にしながら、楽しく取り組みました。

明日からも様々なプログラムが予定されています。
とても楽しみです。

 

男子卓球部 高岡地区新人大会 優勝!(9月9日)

9月9日(土)に、高岡地区新人大会卓球競技が行われました。

本校の男子卓球部が出場し、予選リーグを1位で通過。

決勝トーナメントも一戦一戦勝ち上がり、見事、優勝を果たしました!

県選抜大会も、存分に活躍してほしいと思います。

また、9月10日(日)には、高岡地区新人大会野球競技も始まり、南部中、十三中と合同チームで出場した本校野球部が、7対3で志貴野中学校に勝利しました。次戦は、9月16日(土)に行われる予定です。

9月16日(土)、17日(日)には他の競技も開催されます。どの部も、精一杯力を出し切ってほしいと思います。

頑張れ もりのこ!

5年生 完成間近「伝言板」(9月8日) 

5年生は、図工の時間に「伝言板」づくりに取り組んでいます。

初めての電動糸のこぎりを使っての作業でしたが、

思い思いの形に、板を上手に切り取ることができました。

 

初めは、恐る恐るやっていた子供たちも、慣れてくると、

すいすい、板を切ることができるようになりました。

「思ったより簡単だった。」

「思い通りの形に切ることがきることができた。」

達成感を味わいました

 

次は、色ぬりです。

水の調節をして、ポスターカラーのように色をぬります。

「かわいらしいサメになってきたね。」

「灰色を上手に使って、色に変化を付けたよ。」

良いところを見付けて、伝え合います

 

全員が色ぬりを終え、次は、ニスぬりです。

丁寧に作業を進めていきます。

乾燥させて、ホワイトボードを貼れば、完成。

 

難しそうだなと思うことでも、やってみると案外簡単!

完成度の高さに大満足の子供たちです。

 

来週、ひもを通し、ホワイトシートを貼って、完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 先生、あのね

2学期になり、1年生もずいぶんと平仮名が書けるようになってきました。

今日は、先生に聞いてほしいこと、教えてあげたいこと、見てほしいことなどを

「あのね」に続けて書きました。

「サッカーのこと伝えたいな」

「虫のことを聞いてほしいな」

とそれぞれに書き出し始めました。

 

さらによく伝わるように、絵も描きました。

「したこと」や「思ったこと」を上手に書いていて、その様子が伝わってくるので、思わず顔がほころびます。

 

これからも書いて伝えることが大好きな1年生になってほしいと思います。

3年生 「虫のすみかマップ」をつくろう

3年生の理科の学習では、生き物の様子を調べています。

まずは、グラウンドで見つけた昆虫の観察を行い、記録カードに書きました。

今日は、昆虫はどのようなところで見られたかについて振り返り、「虫のすみかマップ」を作りました。

観察記録カードを基にしたり、NHK「ものすごい図鑑」で画像検索をしたりして、見付けた虫をカードに描きました。

学校のグラウンドの様子を模造紙に書き込み、カードを貼りました。

その後、「虫のすみかマップ」を見て、

昆虫によって、すみかが違うんだね」

「すみかが違うのは、食べ物が違うからじゃないかな」

「隠れられる安全な場所をすみかにしていると思うよ」

と、昆虫のすみかは食べ物や周りの自然と関わっていることに気付くことができました。

 

飼育のための虫かごや虫とり網の準備、ありがとうございました!

 

 

4年生 1/2成人式(9月6日)

氷見市では、10歳となった4年生に「1/2成人式」を行っています。

今日は、4年生10人が、市立博物館と市立図書館へ行き、公共ルールやマナーを学び、氷見市民の一員として、そして「半分大人」としての自覚をもって行動することへの意欲を高めました。

 

 

まずは、博物館へ行き、学芸員の方から、昔の民家や生活用具の説明を聞きました。

みんな真剣に話を聞き、一生懸命メモを書いていました。

 

 

「この船をつくるのに、どれくらいの時間をかけたのかな。」

「この船は、何でできているんだろう。」

「船は大きいね。どうやってつくったのかな。」

子供たちからは、様々な質問が出ました。

 

「昔の人は、どうやって水や食料を手に入れていたのですか。」

「昔のお金は、全部で何種類あるのですか。」

学芸員の方に、たくさん質問をして、色々なお話を聞くことができました。

 

次に、図書館に行きました。

まずは、図書館の利用の仕方について教えていただきました。

最後に、図書館のカウンターで図書カードを発行していただきました。

子供たちの感想を紹介します。

・本を借りるためのカードを作ることができて、うれしかったです。

・昔は、わらで作った道具が多くてびっくりしました。昔と今の違いをたくさん知ることができてよかったです。図書館や博物館に行くことができ、よい経験ができました。

・スゲガサやゴザブシ等、今では使われないようないろいろなものがあったので、おどろきました。

・昔は今と違い、プラスチックは使われておらず、わらが盛んに使われていることが分かりました。

たくさんのことを学びました。

 

 

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