5・6・7年生 自分自身を見つめる(9月12日)
今日の2時間目に5・6年生が、3時間目に7年生が、昨日に引き続き、2日目のワークショップに参加しました。
今日は、「対話型鑑賞」という活動をしました。
グループに分かれ、美術作品を見て、気付いたことや感じたことを言葉にするという活動です。
ルールは次の3つです。①手を挙げてから意見を言う、②どんな意見も馬鹿にしない、笑わない、③人が意見を言うときは、耳を傾ける。
子供たちからは、「夜の絵じゃないかな」「砂漠にいるのだと思う」「誰かの夢の中なのかもしれない」など、たくさんの意見が出ました。
5、6年生の様子です。
7年生の様子です。
グループで意見を出し合った後は、他のグループの意見が書かれた模造紙を見て回り、さらに新たな気付きを得ました。
最後に、絵から気付いたことや今日の感想を、ワークシートに書きました。
講師の方からは、同じものを見ても、感じることはそれぞれ違うので、お互いの意見を尊重するということを、これからも大切にしてほしいというお話がありました。
明日は3日目です。明日の活動も、楽しみにしたいと思います。