8・9年生 いよいよ本番へ!(7月15日)

つ・い・に!

氷見市中学校音楽会の日を迎えました。

 

こちらは本番の会場に向かう前の学校での様子。

先生がいなくても、パートリーダーの指示で合唱練習を始めました。

ウォームアップはバッチリ!!

最後にテノールパートリーダーから一言。

「この曲『プレゼント』の歌詞を、

 聞いてくれる人たちに『プレゼント』しましょう!!」

と、皆を鼓舞していました。

 

そして、会場の高岡文化ホールに到着。

初めて立つ舞台に興奮しつつ、早速、リハーサル。そして、あっという間に本番です。

児童生徒会長の学校紹介のあと、

「校歌」「プレゼント」の2曲を続けて歌いました

生徒たちは、これまで練習してきたことを出し切ろうと超集中モードで歌い切りました。

合唱が終わり、次はブラスバンド部の演奏です。

部長の曲紹介の後、2曲を演奏しました。

ソロも頑張りました。

ブラスバンド部も、昨年度は校内では多くの演奏の機会がありましたが、

こうしたホールでの演奏は、このメンバーでは初めて。

皆、緊張していたようです。

 

生徒たちは、いろいろな気や力を使い果たしたのか、

学校に戻ってからぐったりしていましたが、

「最初の頃は、音程を取るのもやっとだったけど、

 今日は完璧に歌えてよかった。」

「本番で、澤武先生や番匠先生に教えてもらったことを

 意識して最後まで歌いきることができてよかった。」など

これまで教わったこと、自分たちでやったことが実り、達成感を味わっているようでした。

 

 

今年度の音楽会はコロナウィルス感染防止対策として、中学校ごとに会場入れ替え制で実施したため

他校の演奏を互いに聴き合うことはできませんでしたが、

ホールで演奏するという経験ができたことは大変うれしく思います。

音楽会の様子は、後日ケーブルネット氷見で放映されます。

放送についての詳細が分かりましたら、お知らせします。

3年生 7月の活動から ~ダイジェスト版~ (7月15日)

<総合的な活動の時間>

3年生が、6月に種をまいたハトムギ畑。牛ふんのおかげか、みるみると成長してきました。

  

「どんどん大きく育っていくね!」「これから、どんなお世話をしたら、いいんだろう?」

みんなを代表して、担任がハトムギの種をくださった速川支所の営農指導員の小田さんに連絡を取りました。

7月6日に、ゲストティーチャーとして小田さんに学校に来ていただくことになり、ワークシートにインタビューで聞きたいことをまとめました。

7月6日 ゲストティーチャーをお迎えした授業の様子です。

先生からのクイズ「ハトムギは、これから何cm位まで育つのだろう?」

①70cm位

②1mをすぎる位

③2m位

子供たちの予想は・・・①が5人、②が2人です。

小田さんの答えは・・・③ 1m80cm位まで育つ品種を育てています。

インタビュータイムでは、これからの育て方や収穫の仕方等を教えていただきました。

学習中のひとこまです。

 

子供たちはハトムギ製品を見て、「おいしそう!」などと歓声をあげます。

ゲストティーチャーとしてお世話になるだけでなく、

なんと、JA速川支所から3年生にハトムギ茶を1ケースいただきました。

授業の後、1本ずつ、家にお土産として持ち帰りました。

(残りのお茶は、2学期にハトムギ畑の作業の後のお楽しみとして、おいしくいただく予定です。)

授業後、3年生は、お忙しい中、大変お世話になった小田さんに、感謝の気持ちを込めてお礼状を書きました。

「いろいろと教えていただき、ありがとうございました。これから、たくさん収穫できるようにお世話をがんばります!」

新たな目標に向かって、活動を続けていきます。

 

1年生 うんとこしょ、どっこいしょ(7月14日)

7月14日(水)

ずっと楽しみにしていた音読発表会。

大好きな9年生に音読劇を見てもらいました!

 

青団と赤団に分かれて、いざ!!

うんとこしょ、どっこいしょ。

とうとうかぶは、ぬけました!!!!

赤団は、動きをつけて。

 

「上手だったよ。かわいかったよ。」

たくさん褒めてもらって、みんな大喜びでした。