ケーブルTV放送予定をお知らせします!(7/15 市中学校音楽会)
7月15日に高岡文化ホールで収録された「氷見市中学校音楽会」の様子が、下記の日程で放送されることになりました。
◎ 期間 8月15日(日)~21日(土)の1週間
◎ 時間 午前8時~ と 午後1時~ の 1日2回
皆さん、楽しみにしていてください。
記念として残るように、録画の準備もしておくといいですね!
7月15日に高岡文化ホールで収録された「氷見市中学校音楽会」の様子が、下記の日程で放送されることになりました。
◎ 期間 8月15日(日)~21日(土)の1週間
◎ 時間 午前8時~ と 午後1時~ の 1日2回
皆さん、楽しみにしていてください。
記念として残るように、録画の準備もしておくといいですね!
7月30日(金)
午前の部活動が終わった後、午後から動画班とカフェ班はそれぞれの活動に取り組みました。
9月末の「ふれあいと憩いのコーナー(仮名)」オープンまで2か月を切りました。
動画班とカフェ班は、この夏休み中も着々と準備を進めていきます。
【動画班】
動画班は、自分たちで考えたストーリー仕立てで校区のお勧めスポットを紹介する動画を制作します。
今日は、その第一弾として、舟山公園で収録を行いました。
舟山公園は、教室の窓からもきれいに見えます。
対象物、角度、アップとルーズなど、みんなで意見を出し合いながらビデオカメラに収めました。
【カフェ班】
先週は、インターネットで調べ、レシピどおりに作ったつもりでしたが、求肥が固くて、とてもお客さんに出せる品物ではありませんでした。
そこで、今日は特別講師として、和菓子職人の嶋田先生をお招きし、もち粉から大福餅を作るまでの工程を実演していただきました。
今日の目当ては、柔らかい大福餅の作り方を知ることです。
もち粉、水、砂糖などの分量や、それぞれを混ぜるタイミングなど、分かりやすく教えてくださいました。
白あんの中には、上野さんが準備してくださったブルーベリーの実やジャム、りんごジャムなどを包みました。嶋田先生は無駄のない手の動きで、見た目にも美しい大福餅を次々と完成させていきました。
生徒もあんこを餅で包む作業に挑戦してみましたが、手に餅がついたり、形が丸くて団子のようになってしまったりなど、なかなか上手にはできなかったようです。
最後に、試食させてもらいました。とても美味しい大福餅でした。
8月11日には、今日、教わったことを基に、自分たちで作ってみる予定です。
嶋田先生、本当にありがとうございました。
次回は、8月3日(火)午前、2つの班が合流して、地域の方々への告知方法について話合う予定です。
★7月19日(月)★
中期ブロックが集まり、宿泊学習の全体打ち合わせがありました。
総合的な学習の時間における宿泊学習のプロジェクトリーダーがそれぞれの班の班長となり、班員をまとめていました。班長の積極的な進行や呼びかけやにより、スムーズに全体打ち合わせを進行することができました。
★7月21日(土)★
「人権の花」運動の集大成として、7年生が毎朝水やりして大切に育てたベゴニアを、地域の一人暮らしの高齢者宅に訪問し、手渡してきました。
午後からは気温が上がり、とても暑かったけれども、皆さんの笑顔を見ると元気が出てきました。
これからもお元気にお過ごし下さい!
【出発式のようす】
【一人暮らしの高齢者宅訪問のようす】
今日の終業式の校長式辞で、全校児童生徒に次のような話をしました。
この1学期、先生たちも児童生徒も、みんなで「いじめゼロの学校」を目指していろいろなことに取り組んだおかげで、明るい笑顔で過ごす人が増えてきました。これからも、思いやりの心と正義の心を大切にしていきましょう。
さて、明日から夏休みに入りますが、頑張ってほしいこと3つを言います。
1つ目は、「安全」です。交通事故や水の事故、不審者や犯罪者からの被害に遭わないように、安全に気を付けて賢く過ごして下さい。
2つ目は、「勉強」です。私はこれまで、夏休みに勉強を頑張り2学期からの成績が見違えるようによくなった生徒をたくさん見てきました。勉強は、自分で頑張った分だけ結果になって現れます。苦手な教科や分からなかったところをしっかりと勉強してください。
3つ目は、「作品応募」です。作品応募は、自分で好きなものを選べるところがいい点です。作文や図画、科学作品などにじっくり取り組むと、考える力や表現する力、集中する力が高まります。また、いい作品を作って入賞したら、素敵な賞品をもらえるという楽しみもあります。ぜひ、作品応募を頑張ってください。
2学期には、一回り大きく成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています。
子供たちはそれぞれ、夏休みのめあてをもっています。保護者の皆さんには、ぜひ、子供たちのやる気を引き出す言葉がけ、認めたり励ましたりする言葉がけをお願いします。
<社会科、総合的な学習の時間>
7月12日(月)JA丸三支所に校外学習に行ってきました。
3年生は、1学期の社会科「はたらく人とわたしたちのくらし」で、「農家の仕事」について学習しました。
そのとき、自分たちの作った「校区の地図」を見て、どの地区にも米農家が多いことに気付き、
「うちは、苗を買っているよ。」「しゅうかくした米は、どうするのかな?」
などと話し合いました。
そして、自分たちの校区の米農家さんは収穫した米をJAさんに持っていくことが多いと知って、「農家」と「JA(農協さん)」さんのつながりに興味をもちました。
総合的な学習の時間でも、先日、ハトムギ栽培でお世話になった営農指導員さんがおられるJA(農協さん)を校区の「すてきなところ」だと感じていた子供たち。
校外学習で、JAさんについて調べることにしました。
JA丸三支所では、営農指導員の松本さんにお話をうかがいました。
支所の中では、先日いただいたハトムギ茶のケースやこの校区でとれた米などが売られています。
「電気製品や草刈り機も買えるんだ。」「仕出しも頼めるんだって。家の人に言って、注文してみようかな。」
農協さんの「いこいの家」は外観を見てお話をうかがいました。
地域のお年寄りの方が利用していると聞いて
「やっぱり、すてきな場所だ。」と、つぶやいていました。
氷見市内に22か所あるJAの支所のうち、この育苗施設があるのは、
ここ丸三支所をふくめて4か所のみ。
「やっぱり、ここは大きいところなんだね。」
米の苗の育て方を教わりました。
「①種もみを水につける。②土をいれた苗どこに、種をまく。③保温室で発芽させ、苗に育てる。」
「この写真を使って、米作りのクイズを書きたいな。」
「種や苗がないから、ちょっと むずかしいんじゃない?」
次は、肥料や農薬等の保管庫です。
米作りや、野菜作りに必要なものがJAさんで買えることがわかりました。
そして、米の保管倉庫です。
屋根の大量のソーラーパネルにびっくり。「電気もつくって、売っているんだね。」
いよいよ、中へ。
・・・ここで、「大発見」した「ひみつ」や、「すごいところ」、
また、上記で紹介した施設の様子等を、国語科の「報告する文」の学習を生かして
子供たち一人一人が新聞にまとめました。
3年教室(廊下)に掲示しましたので、ぜひ、ご覧ください。
14日、総合の学習で、論田熊無地区に行きました。
今回は、「三寺参り と ろんくまの歴史・文化財を訪ねる」コースです。
集会所に集まって、専徳寺の見学と、周辺文化財の散策をしました。
2階建ての釣り鐘の山門を通って中に入ります。
境内には、橙や柊などの巨木がたくさんありました。
お寺の中で、お話を聞きました。立派な欄間や大きなケヤキの柱がありました。
そのあと、周辺の散策をし、ツバキの木やしだれ桜の木を見ました。
花の季節ではないので、また、花の季節に訪れる予定です。
ハス田では、きれいな花が咲いていました。
タブレットを使って、花や景色を撮りました。
熊無から望む論田地区の風景です。
次に、国重要無形民俗文化財に指定されている藤箕についての話を聞き、
実物を見せていただきました。
丁寧に編んである箕は、一生使えるほど丈夫な物だそうです。
大切に残しておきたい伝統です。
次に、論田地区にある願正寺に行きました。
お寺の中でお話を聞き、壁画や雅楽の太鼓なども見せていただきました。
外には、お経や本などを保管する建物がありました。
次に、もう1つのお寺、光伝寺に行き、合掌してから、お話を聞きました。
どのお寺も、大変立派なお寺で、子供たちも驚きです。
金箔が貼られた仏具や透かし彫りの欄間、極彩色に塗られた壁画や細工などを見ることができ、
貴重な体験となりました。
その後、天狗林健康広場、お休み処くまなし、旧論田小跡地、大ケヤキの木等を
見学しました。
最後に、熊無で出土した石斧を見せていただき、今回のろんくま探訪は終わりました。
~子供たちの感想から~
・身近なところに、大きな立派なお寺があって驚いた。もっと、詳しく調べてみたいと思った。
・お寺は地味なイメージがあったけれど、とても豪華で、煌びやかだった。
・生き続けている大きな木がたくさんあって、うれしくなった。ツバキの花も見てみたい。
・旧論田小学校での子供たちの生活の様子を聞くことができてよかった。
・石斧を見て、縄文時代から論田熊無に人が住んでいたことが分かって驚いた。
地域の歴史や伝統、文化に触れる貴重な時間となりました。
第2回が楽しみです。
案内してくださった論田熊無地区のみなさん、ありがとうございました。
つ・い・に!
氷見市中学校音楽会の日を迎えました。
こちらは本番の会場に向かう前の学校での様子。
先生がいなくても、パートリーダーの指示で合唱練習を始めました。
ウォームアップはバッチリ!!
最後にテノールパートリーダーから一言。
「この曲『プレゼント』の歌詞を、
聞いてくれる人たちに『プレゼント』しましょう!!」
と、皆を鼓舞していました。
そして、会場の高岡文化ホールに到着。
初めて立つ舞台に興奮しつつ、早速、リハーサル。そして、あっという間に本番です。
児童生徒会長の学校紹介のあと、
「校歌」「プレゼント」の2曲を続けて歌いました
生徒たちは、これまで練習してきたことを出し切ろうと超集中モードで歌い切りました。
合唱が終わり、次はブラスバンド部の演奏です。
部長の曲紹介の後、2曲を演奏しました。
ソロも頑張りました。
ブラスバンド部も、昨年度は校内では多くの演奏の機会がありましたが、
こうしたホールでの演奏は、このメンバーでは初めて。
皆、緊張していたようです。
生徒たちは、いろいろな気や力を使い果たしたのか、
学校に戻ってからぐったりしていましたが、
「最初の頃は、音程を取るのもやっとだったけど、
今日は完璧に歌えてよかった。」
「本番で、澤武先生や番匠先生に教えてもらったことを
意識して最後まで歌いきることができてよかった。」など
これまで教わったこと、自分たちでやったことが実り、達成感を味わっているようでした。
今年度の音楽会はコロナウィルス感染防止対策として、中学校ごとに会場入れ替え制で実施したため
他校の演奏を互いに聴き合うことはできませんでしたが、
ホールで演奏するという経験ができたことは大変うれしく思います。
音楽会の様子は、後日ケーブルネット氷見で放映されます。
放送についての詳細が分かりましたら、お知らせします。
<総合的な活動の時間>
3年生が、6月に種をまいたハトムギ畑。牛ふんのおかげか、みるみると成長してきました。
「どんどん大きく育っていくね!」「これから、どんなお世話をしたら、いいんだろう?」
みんなを代表して、担任がハトムギの種をくださった速川支所の営農指導員の小田さんに連絡を取りました。
7月6日に、ゲストティーチャーとして小田さんに学校に来ていただくことになり、ワークシートにインタビューで聞きたいことをまとめました。
7月6日 ゲストティーチャーをお迎えした授業の様子です。
先生からのクイズ「ハトムギは、これから何cm位まで育つのだろう?」
①70cm位
②1mをすぎる位
③2m位
子供たちの予想は・・・①が5人、②が2人です。
小田さんの答えは・・・③ 1m80cm位まで育つ品種を育てています。
インタビュータイムでは、これからの育て方や収穫の仕方等を教えていただきました。
学習中のひとこまです。
子供たちはハトムギ製品を見て、「おいしそう!」などと歓声をあげます。
ゲストティーチャーとしてお世話になるだけでなく、
なんと、JA速川支所から3年生にハトムギ茶を1ケースいただきました。
授業の後、1本ずつ、家にお土産として持ち帰りました。
(残りのお茶は、2学期にハトムギ畑の作業の後のお楽しみとして、おいしくいただく予定です。)
授業後、3年生は、お忙しい中、大変お世話になった小田さんに、感謝の気持ちを込めてお礼状を書きました。
「いろいろと教えていただき、ありがとうございました。これから、たくさん収穫できるようにお世話をがんばります!」
新たな目標に向かって、活動を続けていきます。
7月14日(水)
ずっと楽しみにしていた音読発表会。
大好きな9年生に音読劇を見てもらいました!
青団と赤団に分かれて、いざ!!
うんとこしょ、どっこいしょ。
とうとうかぶは、ぬけました!!!!
赤団は、動きをつけて。
「上手だったよ。かわいかったよ。」
たくさん褒めてもらって、みんな大喜びでした。
先月「英語でダンス」を受講した5~7年生に、シンガポールからサプライズでプレゼント🎁が届きました!
いただいたバッグには、こんな素敵な言葉が添えられています。
Language connects people. (言葉は人をつなぐ)
Art connects the heart. (芸術は心をつなぐ)
Beyond times, beyond boundaries. (時をこえて、国境を越えて)
ダンスレッスンを通して、まさに「国境を越え、心をつなぐ」ことができました!青井先生、Alvin先生、本当にありがとうございました!