後期課程 1時間目の様子(2月12日)

今日は、朝から太陽が輝いていましたが、冷え込みがひどく、校舎前の道路も凍結していました。

そんな中、元気に登校してきた子供たち。

今日は、1限目の後期課程の授業の様子をお知らせします。

 

<7年生> 算数科

立体の体積と表面積を求める学習に取り組んでいました。

底面積と高さを確認したり、展開図をかいて考えたりと、一人一人が問題とにらめっこをしながら必死に答えを求めていました。

解けたときに見せる嬉しそうな表情。

たくさんの問題を解いて、「分かった」「できた」という気持ちを味わっていきましょう。

 

<8年生> 社会科

「工業化の進展は、人々にどのような影響を与えたのか」について学習していました。

先生の質問に答えたり、ノートを工夫しながら書いたり、真剣に話を聞いたりしている姿は、さすが8年生です。

学び合う姿勢がすてきでした。

 

<9年生>理科

プリント学習に取り組んでいました。

コツコツコツコツという鉛筆の音が教室に響いていて、集中して取り組んでいることが伝わってきました。

私立の受検が終わり、次は県立の受検です。

1時間1時間を大切に過ごしていきましょう。

頑張れ、9年生!!

 

今月は、どの学年も期末考査が行われます。

得意な教科はもちろんのこと、苦手な教科もあきらめることなく、全力で取り組んでほしいと思います。

4年生 9年生へ ~メダル作り~(2月12日)

来週、9年生の「卒業を祝う会」が開かれます。

そこで、前期課程1~4年生では、「感謝の似顔絵メダル」をプレゼントするために、準備を進めてきました。

4年生は、前期ブロックのリーダーとして、仕上げの作業を全て行いました。

 

リボンの長さを測って、切りそろえ、

メダル台紙の裏に9年生の名前を丁寧に書き、

似顔絵を台紙に貼り付け、

リボンを通して完成です。

 

みんなで力を合わせて協力したことで、丁寧で美しい「感謝のメダル」が仕上がりました。

9年生のみなさんは、きっと喜んでくれることと思いますよ。

2年生 国語「すてきなところをつたえよう」(2月12日)

2年生は、国語の時間に、手紙を書いて、相手のすてきなところを伝えるという学習をしています。

今日は、いよいよ手紙を渡し、返事を書く学習をしました。

心を込めて書いてくれた手紙を読んで、「感じたこと」や「相手のいいところ」を書きます。

まず、返事の書き方についての説明を読みました。

そして、書き方を確認した後、手紙をもらった人への返事を書きました。

手紙を2枚もらった子供は、返事も2枚書きました。

最後に、書いたお返事を渡しに行きました。

手紙を書くときは、思いが伝わるように書くことが大切です。

温かいお手紙を友達からもらい、とてもうれしそうな表情をした2年生でした。