後期課程 1時間目の様子(2月12日)
今日は、朝から太陽が輝いていましたが、冷え込みがひどく、校舎前の道路も凍結していました。
そんな中、元気に登校してきた子供たち。
今日は、1限目の後期課程の授業の様子をお知らせします。
<7年生> 算数科
立体の体積と表面積を求める学習に取り組んでいました。
底面積と高さを確認したり、展開図をかいて考えたりと、一人一人が問題とにらめっこをしながら必死に答えを求めていました。
解けたときに見せる嬉しそうな表情。
たくさんの問題を解いて、「分かった」「できた」という気持ちを味わっていきましょう。
<8年生> 社会科
「工業化の進展は、人々にどのような影響を与えたのか」について学習していました。
先生の質問に答えたり、ノートを工夫しながら書いたり、真剣に話を聞いたりしている姿は、さすが8年生です。
学び合う姿勢がすてきでした。
<9年生>理科
プリント学習に取り組んでいました。
コツコツコツコツという鉛筆の音が教室に響いていて、集中して取り組んでいることが伝わってきました。
私立の受検が終わり、次は県立の受検です。
1時間1時間を大切に過ごしていきましょう。
頑張れ、9年生!!
今月は、どの学年も期末考査が行われます。
得意な教科はもちろんのこと、苦手な教科もあきらめることなく、全力で取り組んでほしいと思います。