2年生 様子を表す言葉(1月29日)
2年生は、国語で「ようすをあわらすことば」の学習をしています。
これまでに、
「強く」「はげしく」等の、どのくらいかを表す言葉、
「ザーザー」「ドンドン」等の、音の表現を使って様子を表す言葉、
「~のように」「~みたいに」等の、例えを使って表す言葉を学習しました。
今日は、イラストや写真を見て、伝えたい様子にぴったり合う表現を考えました。
オムライスを食べようとしている男の子のイラストを見て、
「ボールのようなオムライス」
「目をキラキラさせている男の子」
と、たくさんの表現を思いつきました。
犬が寝ている写真を見て、
「犬が、すやすや寝ている」
「人形のようにかわいい犬が、寝ている」
と、どんなふうに寝ているかや、どんな犬かが相手に伝わるように、表現を選びました。
歌手とお客さんのイラストを見て、
「歌手が、大きな声で歌っている」
「お客さんは、はげしく手をたたいている」
と、様子をよく見て、詳しく伝えることができました。
青空の下で寝ている猫のイラストを見て、
「猫が、ぐっすり寝ている」
「綿あめのような雲が、空に浮いている」
と、これまでの学習を生かして、様子を表す言葉を考えました。
これからも、友達と話したり、作文を書いたりするときに、更に相手に様子が伝わるように、表現を工夫しましょう。