4年生 外国語活動(9月15日)

4年生の外国語活動では、いろいろな文房具を表す英単語を学習中です。

「えんぴつは?」「消しゴムは?」

「ものさしは、ルーラーだね」

今日は、先週の授業で学習した英単語を復習しました。

12枚のカードを使った「キーワードゲーム」で、楽しみながら繰り返し練習しました。

手を頭に上げて、リズムに乗って発音!

「キーワード」が言われたら、そのカードを取ります。

どの英単語にも、すばやく反応することができました。

その後、「神経衰弱ゲーム」でカードを引き当てたときには、すっかり英語で言えるようになっていました。

これからも、身近な英語をどんどん覚えて、使っていきましょう。

大縄跳び大会に向けて 練習スタート!

9月22日(金)に、体育委員会主催の「大縄跳び大会」を開催することになりました。
全校児童生徒が、縦割りで10班に分かれ、「8の字跳び」の回数を競います。
大会に向け、今日から練習が始まりました。

それぞれの班に分かれて体育館や多目的ホールに集合した後、回し手を決め、練習を開始しました。
うまくいかない時は、上級生が縄に入るタイミングを教えたり、跳ぶ順番や入り方を班で相談して決めたりと、9年生を中心に協力して練習を進める姿がみられました。

 

大会では、1回でも多く跳べるよう、これからも練習を重ねてほしいと思います。

頑張れ もりのこ!

 

 

9月13日:アルミ缶・ベルマーク回収(1日目)

今日から、児童生徒会によるアルミ缶・ベルマーク回収が始まりました。

今回は、全校での参加率70%以上を目指して、1週間前から毎日、お昼の放送で参加を呼びかけてきました。今日は、1~4年生の実施日ということで、たくさんの児童がアルミ缶やベルマークを持ってきてくれました。

 

14日(木)は5~7年生、15日(金)は8~9年生の実施日です。

目標達成を目指して、ぜひ回収に協力してほしいと思います。

全校集会(9月7日) 

9月7日(木)西の杜タイムに、全校児童生徒が体育館に集まり、集会を行いました。

校長先生からのお話でした。

「自転車に乗れるようになったのはいつですか?」
そう言われてみれば、初めて自転車に乗れるようになったときには、何度も練習をしたはずです。
そして、これから練習をする人もいます。
私たちは、努力を重ねながら練習し、できるようになったことがたくさんあります。
得意なことも、苦手なこともあります。
でも、何でも最初からできる人はいません。
「できる・できない」ではなく、あきらめずにやろうとする気持ちが一番大切なこと…。

子供たちは、真剣に話を聞いていました。

では、毎日の挨拶や服装については、どうでしょうか。
どうして挨拶をするのでしょうか。
どうして服装を正すのでしょうか。
一人一人の子供が、じっくり考えます。


子供たちからは、「コミュニケーションをとるためです」という意見が出ました。
確かに、人とつながるとき、そして社会に出るときには、さわやかな挨拶や正しい服装をすることを心がける必要があります。
そして、校長先生は、「当たり前のことを当たり前にすること」の大切さを話されました。

また、校長先生は、3枚のカードを提示されました。

「この丸に入る文字は何でしょうか」
子供たちは、近くの友達と話し合います。



「今 か ら」「今 な ら」「今 さ ら」
3種類の答えがでました。

この3つの中で、一番ネガティブな感じがするのは、「今 さ ら」です。
投げやりで、マイナスの気持ちが感じられます。

一方、「今 か ら」は、これからやってみようというポジティブな気持ちになり、希望や期待が感じられます。
そして「今 な ら」は、なりたい自分に近付くために、きっとできるという決意が感じられます。
たった一文字で、こんなにも印象が違うことに、びっくりしました。

児童生徒のみなさんには、まだまだできることが、たくさんあるはずです。
これからは、「今 さ ら」という考え方ではなく、「今 か ら」「今 な ら」できるよ、やってみようという考え方で行動してくれることを期待しています。
そして、なりたい自分、よりよい西の杜学園になるように、みんなで取り組んでいきたいと思います。

 

4年生 1/2成人式(9月6日)

氷見市では、10歳となった4年生に「1/2成人式」を行っています。

今日は、4年生10人が、市立博物館と市立図書館へ行き、公共ルールやマナーを学び、氷見市民の一員として、そして「半分大人」としての自覚をもって行動することへの意欲を高めました。

 

 

まずは、博物館へ行き、学芸員の方から、昔の民家や生活用具の説明を聞きました。

みんな真剣に話を聞き、一生懸命メモを書いていました。

 

 

「この船をつくるのに、どれくらいの時間をかけたのかな。」

「この船は、何でできているんだろう。」

「船は大きいね。どうやってつくったのかな。」

子供たちからは、様々な質問が出ました。

 

「昔の人は、どうやって水や食料を手に入れていたのですか。」

「昔のお金は、全部で何種類あるのですか。」

学芸員の方に、たくさん質問をして、色々なお話を聞くことができました。

 

次に、図書館に行きました。

まずは、図書館の利用の仕方について教えていただきました。

最後に、図書館のカウンターで図書カードを発行していただきました。

子供たちの感想を紹介します。

・本を借りるためのカードを作ることができて、うれしかったです。

・昔は、わらで作った道具が多くてびっくりしました。昔と今の違いをたくさん知ることができてよかったです。図書館や博物館に行くことができ、よい経験ができました。

・スゲガサやゴザブシ等、今では使われないようないろいろなものがあったので、おどろきました。

・昔は今と違い、プラスチックは使われておらず、わらが盛んに使われていることが分かりました。

たくさんのことを学びました。

 

 

体育の授業を頑張りました!(1,2年生と3,4年生)

今日は、体育の授業で、1年生と2年生は「縄跳び」を、3年生と4年生は「跳び箱」をしました。

1,2年生の様子です。

 

2人で仲よく声を掛け合いながら、上手にとんでいます。

「目が回る~」

「10回とべたよ」

「もう少し速く回そうかな」

などなど、いろいろな声が聞こえてきます。

 

縄跳びの後片付けもとても上手です。

「保育園で教えてもらえたからできるよ!」と、みんな手際よく行っていました。

 

大縄跳びにも挑戦しました。1年生チームと2年生チームに分かれて、先生が縄を回します。

1年生も2年生もぴょんぴょんと次々にとび、縄を回している先生方がくたくたになっていました。

 

 

次は、3,4年生の様子です。

 

踏み切る位置や手を付く場所を考えながら、黙々と練習に取り組んでいます。

「横の跳び箱は足が開かないのでとべないけれど、縦の跳び箱は得意!」

「また、失敗したー。でも、もう一回、やってみる」

「あと少しなんだけどな・・・」

何度も挑戦する子供たち。

「とべるようになりたい!!」という強い気持ちが伝わってきました。

その気持ちがあれば、必ずとべるようになるはず!

失敗を恐れず、挑戦していきましょう。応援しています。

 

最後は、全員で力を合わせ、片付けをしました。

友達と力を合わせて取り組む姿が、とても頼もしく見えました。

シェイクアウト訓練に参加しました。

9月1日(金)
県民一斉防災訓練「シェイクアウト訓練 とやま」に参加しました。
「シェイクアウト訓練」では、地震を想定して、参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施します。
「まず低く、頭を守り、動かない」の3つの動作を、1分間行います。


今日は、教室にいるときに、震度4の地震が発生するという場合を想定し、訓練を行いました。

放送の後、机の下に入って頭を守り、揺れがおさまるまで、待ちます。
 





児童生徒は、放送をよく聞いて、素早く行動しました。
大切な命を守るために、真剣に訓練に参加することができました。

いつ、どこで、避難が必要になるか分かりません。
その時に備え、どのような対応をするか、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。

4年生 サイフォンの原理を試してみよう(8月31日)

4年生は、社会の授業で、黒部市の十二貫野用水について学習しています。

学習していく中で、十二貫野用水はサイフォンの原理を利用して水を流していることが分かりました。

そこで、今日はサイフォンの原理を実際に実験で試してみました。

最初は、水が上手く流れていかなかったのですが、何回も挑戦することで、

上手に水を流すことができました。

 

 

サイフォンの原理を実際に体験したことで、江戸時代に用水路をつくった椎名道三の偉大さに気付くことができました。

おいしいすいかを ありがとうございます

8月31日(木)

学校の横の畑に、大きなすいかが、たくさん実りました。
このすいかは、地区の方が苗を植え、丹精込めて育ててくださったものです。
1学期には、生活科や理科の時間に観察に行き、
ぐんぐん伸びるつるを見て驚いたり、ピンポン球くらいのすいかの実がなって喜んだりしながら、
様子を観察させてもらいました。

夏休みに入ってからも、お世話をしていただいたおかげで、猛暑に負けず、どんどん大きくなり、ちょうど食べ頃のすいかを収穫しました。
子供たちは、重さや大きさにびっくり。叩くと、ぽんぽんとよい音がしました。
今日、全校児童生徒でいただきました。

子供たちが書いたお礼の手紙を紹介します。

地区の皆様、ごちそうさまでした。ありがとうございました。

2学期スタート!(8月28日)

今日から2学期が始まりました。

朝、それぞれの教室では、夏休みに頑張った作品を見せ合ったり、楽しかった思い出を語り合ったりする子供たちの姿が見られました。

 

また、教室の黒板には、久しぶりに登校する子供たちへ、工夫を凝らした担任からのメッセージが書かれていました。

 

1時間目の始業式は、各教室にて放送で行いました。

校長先生は、「命の授業」をしておられる腰塚勇人さんの生き方や「5つの誓い」を紹介し、

なりたい自分になるために、今、何をすべきかについて考える2学期にしてほしいという話をされました。

真剣に聞く子供たち。

 

「5つの誓い」とは、腰塚さんが「命の喜ぶ生き方をする」ために決めた自分との約束のことです。

・口は 人を励ます言葉や感謝の言葉をいうために使おう

・目は 人のよいところを見るために使おう

・耳は 人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう

・手足は 人を助けるために使おう

・心は 人の痛みがわかるために使おう

(講演家・腰塚勇人オフィシャルサイトより引用)

 

校長先生のお話を聞いて、2学期に自分が目指す「なりたい自分の姿」や「がんばりたいこと」について、しっかりと考えた子供たちの感想を紹介します。

・勉強や部活等、自分にできることを一生懸命にがんばり、友達に頼られるような人になりたいです。

・誰にでも優しく、思いやりをもてる人になりたいです。

・自分がやりたいと決めたことは、最後までやりきる自分になりたいです。

・私は人を助ける自分になりたいです。困っている友達を助けたいです。

 

目標をもって、自分を大きく成長させられる2学期になるように、先生たちも全力で支えます!

2学期もみんなでがんばりましょう!

 

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