8・9年生 シンガポールオンライン交流(6月20日)

6月20日(月)2限8年生 4限9年生

 

今年度初めてのシンガポールの学生とのオンライン交流を行いました。
昨年度から数えると、8年生は2回目、9年生は3回目の交流です。

まずはアイスブレーキングとして、あるお題(例えばsomething red(何か赤いもの))から連想する単語を日本の生徒は英語で、シンガポールの生徒は日本語で出し合いました。

そして、ブレークアウトルームでグル―プに分かれての交流。前回よりも積極的に、そして会話が深まるようたくさん話しました。

 

この後、8年生は、互いの学校や家の様子を動画で紹介しました。

9年生は、日本の歌をみんなで一緒に歌いました。

 

交流を繰り返す中で互いの緊張もほぐれ、自然と笑顔がこぼれる時間となりました。

次の交流に向けて、英語の力をどんどんつけましょう。

さわやか運動(6月20日)

6月20日(月)

今週(6月20日~24日)、西の杜学園ではさわやか運動を行っています。

富山県内では、6月14日(月)~17日(金)を中心に高等学校等でさわやか運動が行われました。

西の杜学園では、児童生徒会を中心に「おはようございます」と書かれたプラカードを持ち、登校してくる児童生徒のみなさんや、学校の前を通る自動車を運転されている方に、挨拶をしました。

運転手のみなさんは、生徒が挨拶をすると会釈をしてくださいました。
そんなやりとりを見て心が温かくなりました。

1年生 紙しばいを読んでもらったよ (6月17日)

6月17日(金)

西の杜タイムの時間に、文化委員が読み聞かせに来てくれました。

「何を読んでもらえるのかな?」

文化委員が来るまで、そわそわ。

知っているお兄さんが来てくれて、喜んでいる子もいました。

お話の世界へ引きこまれていました📖

読み聞かせが終わった後、手を挙げて、感想も話せましたね。

また、読みに来てもらいたいですね😊

8年生 いのち(6月16日)

6月16日(木) 3限

ウェルカムベイビー👶」事業として、

助産師の岩田先生大森先生、地域子育てセンターから濱下先生をお招きしてお話をうかがいました。

 

全員、何やら小さな紙を掲げて、じっと見ています。

この小さい紙には0.2mmという小さな穴が開いています。

これが受精卵の最初の大きさ、つまり命のはじまりの大きさ

ここからお母さんのお腹の中で何倍もの大きさになります。

岩田先生からは、受精卵ができる確率、安定期に入るまでの危険性についてのお話もあり、

命が生まれてくることが奇跡的であることを知った生徒たち。

 

その後、赤ちゃん人形で、抱っこの体験をしました。

まずは、お腹の中にいる、こんなに小さい時期からです。

次第に大きくなっていく…

そーっと、そーっと

そして、めでたく誕生

抱き方のポイントも教わりました。

 

思春期真っただ中の生徒たちに、岩田先生は

新しい命をつくれる体になってきている自覚をもち、

・性は決して「いやらしいものではない」こと

・「正しい」性の情報を「見極める」こと

・「自分の未来」を考え、しっかり考えること

・「相手を思いやる」こと

そして、

・困ったときには、大人や相談機関に「頼る」こと

熱く語ってくださいました。

 

5限は、地域子育てセンターとリモートでつなぎ、

1才のお子さんとお母さん6か月のお子さんとお母さんにお話をうかがいました。

画面越しとはいえ、赤ちゃんが映ると生徒たちの顔もほころびます😊

お母さんたちからはライフプランのお話をしていただきました。

ご自分の思い描いていた人生設計と現実との違いなど、

とても真に迫った内容でした。

その後、生徒たちも、「今のところ」のライフプランを立ててみました。

「ここで一人目生まれて…」

「いや、ここらで車買うからお金なくなるな~」

など、悩みながらも、その姿はとても楽しそうでした。

 

生徒たちの感想です。

出産の大変さについて知りました。お腹がどんどん大きくなるだけでも大変なのに、

腰痛やつわり、精神的なものもあると知り、なんて大変なんだ、と思いました。

そして狭いお腹の中で、短い間に何倍にも大きくなる赤ちゃんを育てる女の人はすごい、と思いました。

 

受精して、赤ちゃんとして生まれてくる確率があんなに低いとは知りませんでした。

だから同級生がこれだけいることもすごいことだと感じました。

 

赤ちゃんの人形を抱いたとき、予想していたより重たくて、この重みを抱えながら生活するのは

すごく大変そうだと思いました。

 

僕は男子で、「赤ちゃんの話なんて関係ない」と思っていたけれど、今日の2時間を通して、

相手のことも考えなければいけないのだと気付きました。子育ての大変さも教えていただいたので、

忘れないでおきたいです。

 

今日のお話を聞いて、自分がすごい確率で生まれてきていることを実感しました。

そして、私の家族が一人でも欠けていたら、私は生まれていないのかもしれない!と思いました。

 

これからの人生の計画を立てていると、先のことが少し楽しみになってきました。

今日のお話を聞いて、自分の親がどれほどつらい思いをしたのかが分かりました。

そして、自分を育ててくれた両親に感謝し、この命を大切にしようと思います。

また、自分が「親」という立場になったとき、子育てを頑張ろうと思いました。

 

今日は、いろんな視点から「いのち」について考えることができました。

5~9年生 国際理解講座で世界を広げよう!(6月15日)

6月15日(水)

国際理解講座が行われ、5~9年生がシンガポールから来校された青井先生からお話を聞きました。

英語を学ぶことで新しい経験ができたり、他国の人と関わる機会が増えたりすることや、英語の力を伸ばすためにできる学習の仕方についてなど、貴重な話を教えていただきました。

英語がなぜ必要かを考えながら、真剣に話を聴く様子が子供たちから見られました。

今回は講座のみでしたが、7~9年生はシンガポールの児童生徒との交流、5、6年生はシンガポールから来られた講師の方からのダンス指導なども予定しています。

活動を楽しみにしながら、英語の学習に励んでいきましょう!

9年生 大きな行事を終えて(6月15日)

9年生にとって大きな行事の1つ運動会が終わりました。4月の下旬から内容を考えてきた応援も、赤団、青団ともに練習の成果を発揮した素晴らしい演技となりました。

 

生徒たちの振り返りの中でこのような内容がありました。

 

みんなでがんばった成果を出し切り「完全燃焼」にふさわしい運動会だったかなと思いました。赤団、青団で敵同士だけれど、互いに助け合い、協力してできたからよかったです。思い出に残るとてもいい運動会になって感動しました。

 

応援合戦が延期になったけれど、みんな練習してきた成果を、全力で披露することができてよかったです。この運動会、そして、応援合戦を終えて、団長を務めて本当によかったです。

 

大変な役を務めて、充実感を味わうことができたと感じました。また、最上級生として、行事を通して成長している生徒たちを嬉しく思います。

 

この後、9年生は、7月に氷見市音楽会、2学期は、修学旅行、学園祭、ダンス発表会と行事が続き、3学期は、高校入試、そして、卒業式となります。

一つ一つの行事をクラスみんなで楽しんでいけたらと思います。

 

4年生 ヘチマの植え替え(6月14日)

6月14日(火)1限

4年生の理科で、ヘチマの植え替えをしました。

4月19日(火)に種まきをしてから約2か月で本葉が2、3枚になりました。

2週間ほど前に、マルチシートを付けて畑の準備をしました。

 

みんな手際よく植え替えを行いました。

植え替えが終わったら、棚作りです。ゴムバンドで支柱を固定し、完成しました。

これから、どんどん大きくなって、花を咲かせ、実がなるのが楽しみです。

2年生 大盛り上がり!学級イベント(6月14日)

6月14日(火)

先週から、学級イベント続きの楽しい毎日を過ごしています。

 

折り紙会社の折り紙教室

丁寧に教えてくれます。

じゃーん!

こんなにかわいいどんぐりの完成。

藏田先生や野寺先生も飛び入り参加してくださいました。

「みんなかわいいどんぐりが作れて、よかったです」

の感想に折り紙会社のメンバーも、にこにこ。

 

翌日は、ワールド会社の国旗クイズ

3つのヒントを出してくれたおかげで、全部の国旗を当てることができました。

国旗カードは掲示して、休み時間も楽しめるように工夫してくれました。

 

そして、今日は遊び会社のドッジボール大会

汗だくで楽しみます。

インタビューで「勝っても負けても、みんなが楽しめていたのでよかったです」と伝える子がいると、

「本当に、そうだね」と共感するみんな。

みんなが楽しめるイベントを計画、実行することはもちろん大変です。

しかし、みんなの協力のおかげで、どのイベントも大成功でした。

応援合戦(6月10日)

6月10日(金)4限

延期になっていた応援合戦を行いました。

応援の内容は9年生が中心となり、内容や隊形、流れを考えました。応援の内容は、去年の応援を参考にしながら考えたのですが、なかなか思うように形にしていくことができませんでした。9年生は、各団で動画を参考にしたり、放課後に話合いを重ねたりして少しずつできあがっていきました。

全校練習では、打ち合わせ不足でスムーズに進めることができないときもありましたが、毎回振り返りをし、「もっとこうすればいいのではないか」「分担をして進めていこう」など、反省を生かして練習を重ねるたびに、進め方も上手になっていきました。

 

応援合戦の様子です。

青団です。

 

赤団です。

 

 応援合戦の後は解団式を行いました。

団長、応援団長から団のみんなに感謝の言葉を伝えました。

 

最後に赤団、青団が一つの円になり、9年生のかけ声で大いに盛り上がりました。

 

 

 

これからの自分たちにエール!(6月10日)

6月10日(金)

先週土曜日の運動会を締めくくりとして、今日の4限、青団赤団の応援合戦を行いました。

たくさんの保護者、ご家族もご来場くださいました。本当にありがとうございました。

今日は、これまで協力し合って頑張ってきた仲間たちへの感謝の気持ちと、これからみんなで高め合っていこうとお互いにエールを送る気持ちで、披露しました。

明日から高岡地区選手権大会が始まります。9年生にとっては最後の大会になるかもしれません。

今月末には、前期課程は国語会・算数会、後期課程は期末考査があります。

今日の応援合戦が、これからの頑張りと成果につながることを祈っています。

 

 

 

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