つるぎ級 伊能忠敬の生き方に学ぶ(4月26日)

つるぎ級では、先日から伊能忠敬の生き方を通して学んでいます。

今日は、距離を測るための歩測をしました。

 

赤いラインから10歩分歩きます。

「いつも通り」を意識しながら歩きます。

10歩で何メートルになったかを計測します。

「10歩で7m55㎝だったから、755÷10か」

と1歩分を計算しました。

今後は、この歩測を活用して、学校の周りの距離を測る予定です。

 

伊能忠敬は、場所によっては歩測で距離を測ったようです。

実際に体験することで、その苦労や思いを感じることができました。

 

今日の7年生(4月26日)

7年生の保健体育科の授業では、「持久力と柔軟性を高めよう」というテーマで学習に取り組みました。

まずは、腕を大きく振って、ウォーミングアップです。

みんな思い切り体を動かすことができました。

今日は、あいにくの雨だったので、体育館の中を軽快な音楽のリズムにのって走りました。

一人一人がそれぞれのペースで走っているところが、よかったです。

これからもどんどん体を動かして、力を付けていきましょう!

 

3、4年生 頑張っています!算数の学習(4月26日)

4年生の算数の学習では、3桁×3桁のかけ算の筆算の学習をしています。

 

これまでに学習した3桁×2桁の筆算との違いを考えた後、答えがどのくらいの数になるか見当をつけました。

学んだことを生かして、新しい課題について考えていくことが上手な4年生です。

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3年生では、九九の表を使って楽しい算数あそびに取り組んでいます。

一人でじっくりと考えたり、

友達と一緒に考えたり、

様々な学び方を取り入れて学習を深めていくのが上手な3年生です。

 

今年度、西の杜学園では、

「学ぶ楽しさを実感し、主体的に表現する児童生徒の育成」を目指して、学級づくりと授業づくりの視点から研修に取り組んでいきます。

今後も、そのような子供たちの姿をお伝えしていきますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

今日の9年生(修学旅行出発式)

9年生は、今日から2泊3日の修学旅行に出かけます。

今朝は、全員が元気に登校し、出発式をしました。

緊張感の中にも、修学旅行を楽しみにする9年生の表情が、多くみられました。

代表生徒が、これまでの学習を生かして、楽しい修学旅行にしたいと、力強く意気込みを述べました。

3日間お世話になる添乗員さん、運転手さん、ガイドさんに挨拶をして、バスに乗り込みました。

安全に気を付けて、充実した3日間を過ごしてきてほしいです。

旅行先での9年生の様子も、随時お伝えしていきたいと思います。

 

 

6年生 連合体育大会に向けて練習 (4月24日)

6年生の体育では、連合体育大会に向けて練習を重ねています。

競技種目は100m走60mハードル走です。更に選考選手は1000走と100m×4リレーにも参加します。

100走や60mハードル走は、短距離走なので、どうしたらスピードを出せるようになるかを考えて練習をしています。

また、1000m走は、長距離走なので、どうしたらペースを保って走れるかを考えて練習をしています。

 

腕の振り方、姿勢の保ち方、地面の蹴り方等のポイントを意識して、より速く走れるようにがんばります。

避難訓練(4月25日)

今年度、初めての避難訓練を行いました。

 

訓練前に、各学級で命を守るための行動について真剣に考えました。

一年生では、「押さない・駆けない・しゃべらない・もどらない」について、

なぜ、そうしなければならないかについて話し合っていました。

 

避難の放送を静かに聞き、落ち着いて避難を始めます。

今回の避難訓練では、9年生の生徒3名が

前期・中期・後期ブロックの訓練の様子を見て感じたことを語りました。

・静かに放送を聞いて、避難できたことはよかった。しかし、ハンカチで口を覆っていない人もいた。訓練だからしなくてよいわけではない。きちんとできたらよかった。

・体育に着いてからも静かに待てたことはよかった。しかし、訓練だからという気持ちも感じられたので、しっかりとできればよかった。

・「お・か・し・も」の約束をしっかりと守って避難ができていたことがよかった。

 

このように、できていたことや改善すべき点について語ってくれたことは、全校児童生徒の心にきっと響いてくれたことと思います。

また、校長先生のお話では

「命は1つしかないこと。

失ったら、もう元には戻らないこと」

を改めて考えることができました。

 

全校児童生徒が、自分や周りの人の命について真剣に向き合うことができた避難訓練でした。

 

 

読み聞かせ教室(4月25日)

2限目に5、6年生合同で読み聞かせ教室を行いました。

氷見市立図書館「いずみの会」の皆さんから、紙芝居の読み聞かせの仕方を教わりました。

 

持ってきていただいた紙芝居は、「ごんごんまつり」「消えた釣り鐘」等、どれも氷見に伝わる民話ばかり。

子供たちも興味津々です。

まずは、口の周りの筋肉をよく動かす体操から。

「あ、え、い、う、え、お、あ、お」

遠くの人まで聞こえるように読むこと、

会話文は、登場人物の気持ちになりきって読むことなどを教わりました。

そして、教わったことを確認しながら、グループに分かれて練習しました。

最後はいよいよ、紙芝居の披露です。

どのグループも、ゆっくりと場面の様子が伝わるように読むことができました。

読み聞かせ教室を終えた児童の感想を紹介します。

「これからも後ろの人に聞こえる声で読みたいです」

「今回、教わったことを文化委員会での読み聞かせに生かしていきたいです」

 

今日教わった読み聞かせの仕方を生かし、前期課程集会や委員会の活動で読み聞かせをしてくれることを楽しみにしています。

今日の9年生(4月24日)

9年生は、いよいよ水曜日から修学旅行です。

今日は、当日、安全で楽しく行動できるよう、全体行動の練習をしました。

また、係の打合せも行いました。担当の先生と打合せをしている生徒たちの表情は真剣でした。

25名の生徒が健康で、楽しく、思い出に残る3日間を過ごしてくれることを願っています。

修学旅行に行けることに感謝して、友達とたくさんの思い出をつくってきましょう。

おうちの方への感謝の気持ちも忘れずに。

今日の1年生(4月24日)

1年生の音楽科の授業では、「チェッチェッコリ」をしました。

曲に合わせて踊ったり、歌ったりするなど、とても楽しそうに活動していました。

一人一人の笑顔が、そして踊っているときの様子がかわいかったです。

どんな歌と踊りなのか、おうちの人にも紹介し、おうちでも家族みんなで踊ってみましょう。

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